最近、ニュースなどでも「感染性胃腸炎」の流行が報じられています。これはノロウィルスなどが原因で、例年12月が流行のピークになるようです。
症状としては、吐き気、嘔吐、下痢などが特徴ですが、最近本校でもこれらの症状を訴えて保健室に行く生徒が出てきています。
このため、保健室から注意を促すプリントも出されました。
高1学年でも1~2名の生徒が欠席しています。
インフルエンザのような空気感染はありませんが、伝染性が強いため、万一このような症状がある場合は、速やかに医院で診断を受け、学校の方に連絡してください。
でも、まずは病気にならないのが第一です。
体調管理に気をつけて、手洗いやマスクの着用などの予防に努めてください。