今日の高1学年の仏参講師は社会科の島田先生。
先生は平安高校の卒業生で、現在の卓球部の顧問で、ご自身も卓球部のOBでもあります。
今日はご自身が平安での学校生活を通じて学ばれた経験から、特に「挨拶」という漢字の訓読みが「ひらく」「せまる」であることを紹介され、相手に対して心を開き、相手との関係をより近いものにすることの大切さをお話されました。
他の人に向かって心を開くことは、改まって考えるととても難しいように思えますが、「おはようございます」「こんにちは」と挨拶するのはそう難しくないはずです。
まずは簡単なところで、元気な気持ちよい挨拶から、心を開いて一日を始めるように心がけたいものですね。