6月最後の仏参、本日の講師は5組担任、理科の三宅先生でした。一見快活でハキハキものを言うタイプに見えるかもしれないけれども、実際にはいろいろ悩んだり,くよくよすることも多いという自分についてのお話から始まりました。
そんなとき、相談にのってくれる友人がいつも最後に言ってくれる「最後は気持ち」という言葉に励まされ、プラスの方向に考えるようになることができた。どんなときもどんなことに対しても、最後は自分の気持ち一つで、それをどうとらえてどう次に活かしてくかで変わっていくので、「最後は自分の気持ち次第」ということを自分に問いかけてみて欲しい、と結ばれました。
2回目のSUTも近づいてきました。1つ1つの局面で「どうしたいか」「どうするべきか」自分に問うて、よい選択、よい行動につなげて欲しいと思います。