本日の仏参は、1組担任の山田先生のお話でした。
山田先生は「無事」という言葉をテーマにお話をされました。この言葉は、山田先生ご自身が高校生の時に、恩師である体育の先生が掲げられていました。体育の授業の時などにけがをすることがないように、この言葉が掲げられていたそうです。
また、山田先生はこの12月という時期についてもお話をされました。12月は「師走」とも呼ばれ、1年の締めくくりの時期であり、非常に慌ただしい時期でもあります。また、風邪をひきやすかったり、慌ただしいことにより交通事故などが多くなってしまったりしやすい時期ともおっしゃっていました。
これらのことから、山田先生は学校生活や社会に出たとき無事に過ごせるように願いを込めて、「無事」という言葉を生徒のみなさんに送られていました。「無事」に普段の生活を過ごしていくためにも、自らできることはしっかりとしていきましょう。