本日のお話は情報科の松田先生でした。
「なぜ勉強するのか」
これは松田先生自身が高校生の時からの疑問でしたが、数年前にようやく腑に落ちる答えが見つかったそうです。
「夢を諦めない」「夢は叶う」一度は聞いたことがある言葉だと思います。そこで、夢を掴む「成功」という言葉の反対の意味を問われました。「失敗」という言葉を考えがちですが、「成功」の反対は「何もしないこと」で、「失敗」というものは成功までの間にあるものだとお話しされました。
夢に向けて努力するにも制限時間があります。もしも時間が無限にあれば夢を諦めず叶えることも可能になるかも知れません。この有限である時間の使い方が大切だとお話しされました。
今回は前編で、続きは高校2年生の時にお話しされます。
「なぜ勉強するのか」という疑問や「夢」についてのお話しが繋がっていくと思います。