本日から,高校生活最初の「前期考査」が始まりました。
30日までの5日間。前期授業の範囲の確認テストとなります。
いままでの,SUT等のテストが定着しているかの確認です。
各科目の理解できていない箇所を発見し,テストまでに完全理解しておいてほしいものです。
本日から,高校生活最初の「前期考査」が始まりました。
30日までの5日間。前期授業の範囲の確認テストとなります。
いままでの,SUT等のテストが定着しているかの確認です。
各科目の理解できていない箇所を発見し,テストまでに完全理解しておいてほしいものです。
本日の仏参は、9組担任の郁芳先生のお話でした。
最初に「明るく生きる、正しく生きる、仲良く生きるとは、どういう生き方なのでしょうか。また、その生き方を実践するために、どういうことを心がけていかなければならないのでしょうか。それに対する自分の意見や考えを、仏参ノートに書いてみてください。」
と生徒たちに投げかけられました。
郁芳先生の地域では、夏休みにお寺(毎年持ち回り)で子どもたちを集めて、一泊二日の合宿が行われています。参加する子どもたちが、仏さまの前で、明るく、正しく、仲良く生きることを誓い、仏さまとのご縁がより近くなるよう、こうした合宿を毎年持ち回りでしているそうです。この「明るく生きる、正しく生きる、仲良く生きる」という言葉は、仏教の経典のなかにある三宝(仏・法・僧)をわかりやすく訳したものだそうです。
仏=明るく・・・仏さまの教えは常に明るく照らしてくださっている。
法=正しく・・・教えに従って正しく生きていきましょう。
僧=仲良く・・・人の集まりでは仲良くしていく。
郁芳先生は、「明るく生きる、正しく生きる、仲良く生きるとはどういうことかを考えることによって、ことば・じかん・いのちの3つ(本校の日常の心得)を大切にできると思う。」と、述べられました。前期最後の仏参でしたが、生徒たちにとってもとても考えさせられる内容であったように思います。
今日の6限目LHRは「キャリア講演Ⅰ」でした。
プログレスコース向けの龍谷大学との高大連携教育プログラムの一つです。
龍谷大学の経済学部と理工学部の先生から,将来を見すえた「文理選択」という内容をお話しいただきました。
この講演のなかで
「つらいこと,面白くないことは絶対に続かない」ので学部学科を選定する際に「好きなこと,面白いことを見つける」ことが大切であると語られていました。
また,自分が「理科や数学が好きだから理系」と自分を決めつけてしまわないで,一つの事柄にどの視点からアプローチしていくのが,面白いのかを考えて文理選択をしてみてはどうかとも語られていました。
生徒たちは,真剣な面持ちで自分のこととして聞いていました。
本日は,文化祭初日でした。
1年生のプログレス・特進系クラスは合唱コンクールと教室展示でした。
合唱コンクールは各クラス1曲をこの日のために一生懸命練習してきました。それぞれのクラスの特徴を活かした選曲や演出で自分たちを表現していました。歌い終えた生徒たちの笑顔に達成感が表れていたように思います。