全クラスとも月曜日と土曜日の朝の時間は「読書」です。
活字離れが進んでいるといわれる現代ですが,学習の基本は本を読むことであると思います。なによりも,読書で得たことは「背景知識」として自分に蓄積されていきます。この「背景知識」の蓄積が,これからの自分の形成とこれからの自分の方向性の基礎となっていくものだと思います。
いまは,小説などを読んでいる生徒が大半ですが,時間が経つにつれて自然科学系や社会科学系の本に進んでもらいたいものです。自分が自分をデザインする一つの方法が読書なのですから。
全クラスとも月曜日と土曜日の朝の時間は「読書」です。
活字離れが進んでいるといわれる現代ですが,学習の基本は本を読むことであると思います。なによりも,読書で得たことは「背景知識」として自分に蓄積されていきます。この「背景知識」の蓄積が,これからの自分の形成とこれからの自分の方向性の基礎となっていくものだと思います。
いまは,小説などを読んでいる生徒が大半ですが,時間が経つにつれて自然科学系や社会科学系の本に進んでもらいたいものです。自分が自分をデザインする一つの方法が読書なのですから。
朝の風景です。昨日は激しい雨が降りましたが,今年はまだ桜の花を見ることができます。一日一日,異なる日々があります。今8時です。始業の時間まではまだ余裕がありますが,多くの生徒達の登校する様子があります。今日一日の時間を有意義に過ごして欲しいと思います。
本日特進選抜クラスのLHRはスタディーサポートの成績返却とその振り返りを行いました。点数が思うようにとれていなかった人も、満足いく結果であった人も、目標と自分の現在地を明確にすることで勉強への意欲も高まったのではないでしょうか。担任の先生がおっしゃった「伸びしろがたくさんある」という激励をしっかりと受け止め、今の自分に足りないものは何なのかもう一度省みるのも大きな1歩となります。
平安高校のウィンドブレーカーも受け取り、チーム平安としての意識がより強くなったことと思います。袋を開けて嬉しそうに広げる生徒の姿も見られました。
本日、プログレスコースは6限目に龍谷アワーとして龍谷大学学長の入澤 崇先生の講演がありました。3年後、龍谷大学への進学を目指す生徒にとってはとても貴重なお話をいただきました。
「大切なのは“聴く”こと」
何事においてもまずは聴くことから始まり、集中力を持って相手の言葉を理解することが大切だということを何度も強調してお話しいただきました。集中して聴く姿勢というものを習慣づけることで、自分から相手に何かを伝える時もスムーズに進むということです。社会に出てどの仕事をすることになっても、1人ではなく誰かと協力(コラボレーション)しなければならないというお話は、生徒たちも言葉のやり取りの重要性について考えるきっかけとなったことだと思います。
大学に進学することがゴールではなく、社会に出た時にそれまでの学びがとても重要だということについてもお話しいただきました。大学が社会人としての第一歩だとしたら高校3年間はその準備期間である、という入澤先生のお言葉の意味を今一度考えて生徒たちも日々の生活を過ごしてくれることでしょう。
一貫選抜クラスのLHR(6限目)は,前半がスタディーサポートの個人成績返却と個票の見方とその振り返りシート記入でした。高校となって初めての成績個票を見ながら,自分の"今"を客観的に眺めることができました。大切なのは,"今後"いかに活かしていくのかということ。
後半は,平井校長補佐からのコースコンセプトの確認と卒業生を含めた平安高校の進路状況についての報告がありました。
これから自分がどのようなことに気をつけて,この3年間を過ごしていかないといけないのかということを,考える機会となりました。1年生は現行のセンター試験を受験する最後の学年です。先輩たちがチーム平安として歩んだ足跡を活かすことができます。今からよく大学や社会について研究し自分の将来を描いていきましょう。
今日から,平常授業が始まりました。
初めて接する高校の先生方がどんな方なのか,どんな内容の授業なのかと,ドキドキわくわくの始まりでした。
今日から1限目が始まる前に仏参の練習が行われました。
今日は「校歌」の練習でした。校歌の歌詞に込められた意味を理解しながら,全国屈指の名校歌の練習に大きな声で取り組んでいました。
本日は,男子が午前中,女子は午後から健康診断を実施しました。
クラスごとに,各検診項目(眼科・聴力・内科・胸部X線・心電図・計測・歯科・耳鼻科)を順番に受診しました。
身長が伸びて喜んでいる生徒やあまり伸びずに悔しがっている生徒もいました。
次回の測定は1年後。1年後には,身長だけでなく,精神的にも成長できるよう,日々の学校生活送っていきましょう。