選特一貫のコース集会が開催されました。担任・副担任の紹介、学習の姿勢と方法について、ドラゴンゼミについての説明がありました。
SUT③終了後、選抜特進、一貫選抜を対象にベネッセコーポレーションの方から進路ガイダンスを行って頂きました。
内容としては大学入試改革の流れを説明して頂き、英語の検定試験の重要性を教えてくださいました。
また、一部の国公立大学の入試倍率をデータで示され、低倍率の国公立もあることから、諦めずに頑張って欲しいと仰っていました。
最後に、確実に成績が上がる方法として絶対にして欲しい2つの行動は「定期テストを解き直す」「模擬試験を解き直す」であることを説明してくださりました。
SUT③も終わり一息つきたい所ですが、必ず解き直しを行い、できなかった所の把握と、定着するまでの復習をして欲しいと思います。今回の進路ガイダンスでもありましたが、授業をいかに有効活用できるかが重要です。受け身な授業にならずに積極的な気持ちで授業に臨んで欲しいと思います。
「まだあと2年間もある」と考えるか「あと2年間しかない」と考えるか。一日一日を大切に明日からの学校生活を頑張って欲しいと思います。
本日、高校1年保護者対象進路ガイダンスが行われました。第一部では一貫選抜と選抜特進の合同全体会が第一会議室で行われました。まず平井校長補佐から大学入試の動向や総論が説明されました。続いて牧野進路部長からは、資料をもとに大学生の現状と本校のスタディーサポート・ラーニングシステムを用いた自主学習システムの説明がなされました。その後、選抜特進コースの保護者は特別教室1、一貫特進は同会議室にてコース別の教育懇談会が行われました。それぞれの教室で3月に受験したスタディーサポートの結果をもとに現状の分析と今後、生徒たちに求められる取り組みについてのお話がありました。保護者の方々は各教員からの説明に熱心に耳を傾けておられました。
高校では、今日から朝テストが始まりました。
残念ですが、朝テスト中の写真はありません。
副担任を務めている9組の生徒たちは、朝から少し緊張気味。
でも、初めての朝テストに向けて、しっかりとに予習に
取り組んでいました。
今日の朝テストは数学。
その手ごたえはどうだったのでしょうか。
終了のチャイムがなった瞬間の
ほっとした表情が印象的でした。
7限、8限まで続くドラゴンゼミですが集中して授業を聞くことができていました。授業が終わっても日が落ちないこの季節、帰り道での気持ちも比較的明るくなれるのではないでしょうか。
明日から朝テストが始まります、日々の積み重ねを大事にしていきましょう。
本日特進選抜クラスのLHRはスタディーサポートの成績返却とその振り返りを行いました。点数が思うようにとれていなかった人も、満足いく結果であった人も、目標と自分の現在地を明確にすることで勉強への意欲も高まったのではないでしょうか。担任の先生がおっしゃった「伸びしろがたくさんある」という激励をしっかりと受け止め、今の自分に足りないものは何なのかもう一度省みるのも大きな1歩となります。
平安高校のウィンドブレーカーも受け取り、チーム平安としての意識がより強くなったことと思います。袋を開けて嬉しそうに広げる生徒の姿も見られました。