本日6限目L.H.Rは学年全体が講堂に会し、進路部石田主任「希望進路実現に向けて~今しかない“春”~」と題したお話の時間でした。入学前に受験した「スタディーサポート」の結果返却に合わせ、「スタディーサボート?」「結果のどこを見たらいいの?」「これから何をしたらいいの?」と疑問の投げかけから話ははじまりました。学力と学習習慣の両面からその結果を分析し、改善のための行動の大切さを話され、勉強とはこれからの時代を生きるための必要な力であり、社会を生きていくうえで一つの手段である、と力説されました。また、今回のスタディーサボート結果から今の自分の状態を的確に分析し、次のアクションにどのようにつなげていくかを丁寧に説明されました。そして、まとめとして、正しく分析し、正しく行動する。そのためにも今できること、優先順位として、①スタディーサボートの解き直し、②弱点克服ワーク・ドリルへの取り組みを提案されました。最後のことば「高校1年が今後の学力を左右する。この1年間ですべてが決まる」は講堂に会した全員の心を打ったことでしょう。これからの高校生活、さらには希望進路実現に向け、いい刺激になればと願うばかりです。