今日は朝から梅雨空の中,定例の仏参が始まりました。
今回の講師は7組担任の中村定人先生です。
(フルネームの理由は,高1担任団に2人の中村先生がいるためです)
中村先生は,小学校の頃に出会った1曲の洋楽から,「気づかい」と「時にはひとりになること」の大切さをお話されました。
高校生活でも,時にはひとりになって自分と向き合うことが大切です。
そういう積み重ねを経て「強く」なれば,回りの人に対しても「気づかい」ができるようになります。
実際にはなかなか難しいですが,いつかそうなってくれることを願っています。