今日の仏参の講師は8組担任の谷口先生。
「人が死ぬ間際に後悔することのTop5」という記事を軸にして,生徒諸君に「高校に入ってから今までで後悔したことはありませんか?」という呼びかけから「空気を読むこと」と「気遣いをすること」の大切さについてお話されました。
この学年では,折にふれて「気遣いできる」人になってほしいと呼びかけています。
自分を省みず,周囲に対する不満ばかりが先行していては,気遣いをする気持ちの余裕は生まれません。
時には少し立ち止まって,落ち着いて自分の中の気持ちを見つめることも大切です。
今日のお話から,各自がそういうことを受けとめてくれればと思っています。