本日、6限目に人権学習の一環として朗読劇「いのちのいろえんぴつ」を鑑賞しました。朗読劇というスタイルにあまり馴染みがなかったようですが、とても静かに聴き入ってくれていました。11歳の女の子のお話しでしたが、笑顔の大切さ、人を思いやり気遣うことの大切さ、ありがとう・ごめんねと素直に言うことの大切さなどさまざまなことを教えていただきました。何よりも、自分のいのちを花開かせ、輝くことの大切さは心打たれるものがありました。
平安の三つの大切。「ことばを大切に、じかんを大切に、いのちを大切に」を具体的に考えるきっかけを与えていただいた時間となりました。