今年度最後の仏参になりました。
法話をいただく講師は,本願寺派布教使高澤恒雄先生でした。
阿弥陀さまの存在について以下のお話をしていただきました。
私は母と同居しています。
先日病気になったとき,子どもの頃出してもらったおじやを何年かぶりにいただきました。
その時感じたのは,お互い年を重ねたが変わらぬ母のやさしさとぬくもりであったのです。
阿弥陀さまも私たちに母と同じようなやさしさとぬくもりを与え続けてくださる存在なのです。
ゆっくりとあたたかい雰囲気でお話しいただきました。
このお話で,阿弥陀さまの存在をどう身近に感じるかを考えてみてほしいものです。