本日の音楽の授業ではミュージカルの授業の一環としてレ・ミゼラブルを鑑賞しました。
レ・ミゼラブルはヴィクトル・ユーゴーが書いた小説が原作のミュージカルでお腹を空かせた姪っ子のために1つのパンを盗んだ罪で19年間投獄されてしまったジャン・バルジャンの一生を描いた作品です。
多感な時期の生徒たちとほぼ同い年の作品内に登場するコゼットやエポニーヌ、マリウス(マリウスは5歳年上)を見て、何か感じとってもらえたら幸いです。
他の映画などと比べても時間も長く、最初から最後までほぼ悲しい場面しかない話ですが、生徒たちは集中して鑑賞することができていました。
次回は最終場面です。
どんなエンディングが待っているのか楽しみにしてもらえたと思います。