新年度がスタートし、ようやく桜の季節になりました。今日は高校の入学式がおごそかに執り行われ、401名の新入生が本校に入学しました。
入学式では、式辞で燧土校長が目標を決めることの大切さについてお話されました。新入生たちにとっては、これから始まる高校生活に期待と不安で胸がいっぱいだったのではないでしょうか。
入学式後は入学の報告参拝ため、西本願寺に移動しました。西本願寺では、ただいま伝灯報告法要の期間です。この法要は、浄土真宗を開かれた親鸞聖人があきらかにされた「浄土真宗のみ教え」が、現在の専如ご門主(第25代)へと伝えられたことを奉告するものです。その専如ご門主よりお言葉をいただき、白州で各クラスの記念撮影を撮りました。雨の心配がありましたが、なんとか天気も最後までもってくれました。