SUT③終了後、選抜特進、一貫選抜を対象にベネッセコーポレーションの方から進路ガイダンスを行って頂きました。
内容としては大学入試改革の流れを説明して頂き、英語の検定試験の重要性を教えてくださいました。
また、一部の国公立大学の入試倍率をデータで示され、低倍率の国公立もあることから、諦めずに頑張って欲しいと仰っていました。
最後に、確実に成績が上がる方法として絶対にして欲しい2つの行動は「定期テストを解き直す」「模擬試験を解き直す」であることを説明してくださりました。
SUT③も終わり一息つきたい所ですが、必ず解き直しを行い、できなかった所の把握と、定着するまでの復習をして欲しいと思います。今回の進路ガイダンスでもありましたが、授業をいかに有効活用できるかが重要です。受け身な授業にならずに積極的な気持ちで授業に臨んで欲しいと思います。
「まだあと2年間もある」と考えるか「あと2年間しかない」と考えるか。一日一日を大切に明日からの学校生活を頑張って欲しいと思います。