上の写真は、正門を出て東南側の通路の工事中の看板です。
普段は登下校時に学校~七条大宮の間を多くの生徒が通ります。
ところが、下水道の工事のため、9月の下旬から11月始めまでこの通路が使えなくなっています。
特に朝は登校の生徒諸君が多いため、他の道が混雑しています。
でも、見方を変えると、これまで当たり前のように使っていた道が使えなくなって、初めてその便利さがわかります。
こういうことからでも、身近なものの「有り難さ」を感じるのはとても大切なことです。
とはいえ、早くまた使えるようになればいいですね。