先週までの仏参練習を経て,本日始めての仏参をおこないました。
本日は,関目校長先生に御法話いただきました。
コンピュータの父とも呼ばれるアラン・ケイの「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」という言葉をとりあげ,生徒たちにも未来を予測するだけでなく,自ら未来を創りあげて言ってほしいという内容でした。
以前には生徒手帳にある「自今」にこめられた思い,「今より始めて、生涯をかけて努力を積み重ねよ」についてもお話いただきました。
本日の御法話でも「自らの未来は自らの意志と努力で自らが切り拓いていってほしい」という校長先生の思いを強く感じ,改めて身を引き締め,邁進していこうと思うものでした。