今日の仏参講師は3組担任の間島先生でした。
まず 『六月決戦』 についてお話されました。
4月から始まった生活に慣れ、緊張感も薄れ、ダレが始まる6月。
その6月をうまく乗り越えられれば全てがうまくいく。
そういう意味で6月がターニングポイントとなる大切な時期であるということ。
次に、間島先生は34年間の教師生活で、あらゆるタイプの生徒と過ごされた豊かなご経験から、
「こんな生徒が力を伸ばした」ということをみんなに伝え、
高1のみんなにも是非そうあってほしいという思いをお話になられました。
それは、 「興味、関心を持って物事に取り組む姿勢のある子」 ということでした。
何でも知りたいと思っている人は、目の輝きや態度が違うということです。
ちょっとしたことを気にして「もう無理、絶対無理」と言うのをやめてみませんか?
その先に自分を生かせる新たな世界が待っているかもしれません。