本日の仏参は6組担任の船越先生でした。
「高校時代の大切さ」について、先生の経験をもとにお話をされました。中学生の頃には理科に興味を持っていたそうです。高校1年の頃に国語の教師を目指す決意をしたそうです。周囲から反対の声もありましたが、迷うことなく自分の決めた道に進んだそうです。高校からはソフトテニス部に入部し毎日の練習に励んだそうです。「無二の一球」という言葉があります。「今打つこの球は二度と無い球であるから、後悔の無いよう心して打たなければならない」という意味でしょうか。今という瞬間を大切にしていますか。今という瞬間は二度と取り戻すことが出来ないのです。人生の中でも輝いている高校生活を大切に過ごしてほしいものです。