本日3、4限目に「人権学習」の一環として、車椅子アーティストの佐野 有美さんによる講演を聴きました。
手足がなくても、笑顔と感謝の気持ちを忘れず、常に前向きな佐野さんの姿、生き方、そして言葉に心を動かされた人も多かったのではないでしょうか。佐野さんが講演で仰られた「大切なことは「出来るか出来ないか」ではなく「やりたいかやりたくないか」「やろうとするかしないか」です」という言葉はとても印象に残りました。高1生諸君、君たちの人生はまだまだこれからです。佐野さんのメッセージを心に刻み、目標をしっかり持って、「明るく、楽しく、前向きに」日々過ごして行きましょう!