今日は1月17日の報恩講で唄う「報恩講の歌」について学んだ。
「報恩講」とは宗祖親鸞聖人が亡くなられた日である。17日は「報恩講」の宗教行事だけで教科の学習はやらない。ただ教科の学習をやらないから行事へ参加しなくて良いのではない。親鸞聖人が我々に伝えたかったことを宗教科の授業で学んでいる。知識の学習も必要であるが、「あなたの傍らには、阿弥陀様も、私(親鸞)もともにいますよ」という声を聴くことが出来るだろうか。報恩講のご法話の中で、その声をしっかり聴きたいものである。
今日は1月17日の報恩講で唄う「報恩講の歌」について学んだ。
「報恩講」とは宗祖親鸞聖人が亡くなられた日である。17日は「報恩講」の宗教行事だけで教科の学習はやらない。ただ教科の学習をやらないから行事へ参加しなくて良いのではない。親鸞聖人が我々に伝えたかったことを宗教科の授業で学んでいる。知識の学習も必要であるが、「あなたの傍らには、阿弥陀様も、私(親鸞)もともにいますよ」という声を聴くことが出来るだろうか。報恩講のご法話の中で、その声をしっかり聴きたいものである。