今日は後期最初のステップアップテスト日。
1年生の諸君も朝からテストに懸命に取り組んでいます。
後期を良いスタートで切ることができればいいですね。
一方、アスリートとクリエイトの両コースでは、後期始業式の日に実施したスタディサポートの結果が返却されてきました。
入学の頃に比べて、今の自分の家庭学習の状況がどう変化しているかを確認する良い手がかりになります。
いずれにしても「学問に王道なし」。日々の地道な努力に勝るものはありません。
今日は後期最初のステップアップテスト日。
1年生の諸君も朝からテストに懸命に取り組んでいます。
後期を良いスタートで切ることができればいいですね。
一方、アスリートとクリエイトの両コースでは、後期始業式の日に実施したスタディサポートの結果が返却されてきました。
入学の頃に比べて、今の自分の家庭学習の状況がどう変化しているかを確認する良い手がかりになります。
いずれにしても「学問に王道なし」。日々の地道な努力に勝るものはありません。
今朝の高1学年の仏参講師は、3組と4組の副担任の竹中先生です。
ご自身が高校時代、全国レベルのクラブで活動の中で、顧問の先生からぶつけられた厳しい言葉と、そのことによって自分が得たことをお話されました。
人は自分にぶつけられた言葉には、なかなか素直になれないものですが、どこかに聞く姿勢、受けとめる姿勢をもっていれば、そこから必ず何かを得ることができます。
生徒諸君も、人の言葉に耳を傾けることの大切さを感じてくれればと思います。
話題は変わって、明日は後期最初のステップアップテスト。
いつもの光景ですが、放課後の職員室は先生方に質問に来る生徒諸君で混雑します。
ともあれ、明日のテストはがんばってほしいものです。
写真を見ると「これが人権学習?」と思われるかもしれません。
今日の6限目のロングホームルームでは、「ちゃんへん.」さんによるパフォーマンスと講演会をおこないました。
世界レベルの見事なジャグリングの技と、在日朝鮮人として受けた差別やいじめの経験や、ジャグリングとの出会い、それを支えてくれたご家族について、真剣に、時にはユーモアを交えながらお話していただきました。
1年生の生徒諸君も「ちゃんへん.」さんのジャグリングの妙技に歓声をあげ、また、実体験ならではのお話に熱心に聞き入っていました。
「ちゃんへん.」さんの略歴
職業パフォーマー。大道芸ワールドカップ2002に最年少17歳で出場し、投票において一位獲得。これまで世界60か国で公演を行い、現在、ディズニーLとUSJの専属レギュラーパフォーマーとして活動しつつ、イベント等にも出演中。
今日は男子バスケットボール部、軟式野球部、チアリーディング部、バドミントン部、陸上部などの公式戦のため、高1学年からもクラブの全員または一部の生徒が多数欠席しています。
多いクラスでは、朝から10名近くの机が空席に!
部活動の公式戦の場合は、普通の欠席ではなく「公欠」の扱いとなり、欠席扱いにはなりません。もちろん、公欠が多いからといって学級閉鎖にもなりません(笑)
1年生のクラブ員の諸君も、それぞれの場所で精一杯頑張ってくれていることと思います。
その一方で、プログレスコースは今日は全統模試。午前中の平常授業の後、夕方6時過ぎまでずっと問題に取り組んでいます。
長い時間のように思われますが、学年が上がるとさらに試験時間は長くなります。
とはいえ、やっぱり教室に空席が多いと寂しいものですね。
月曜日は皆元気な顔で登校してくれるのを待っています。
ここ数日は少し暖かいですが、この秋は昼夜の寒暖の差が大きく、紅葉の色づきが良いようです。
日本の紅葉の風景は、赤だけでなく、黄色や緑色とのコントラストやグラデーションが美しいといわれます。
左の写真は今朝の生徒諸君の登校風景ですが、後ろに見える龍谷大学文学部のイチョウの樹も、少しずつきれいな黄色に変わってきました。
次の写真は、校内(正門入ってすぐ左側)の植え込みの様子。
右奥に見えるモミジの葉も、だいぶ赤く色づいてきています。
本校のような街中の学校でも、このような風景に季節の気配を感じることができます。
今日の高1学年の仏参のお話は、2組と9組の副担任の吉岡先生。
カウンセリングの係として、ご自分が関わった生徒についてお話されました。
人皆それぞれ、誰にも言えない悩みや思いを抱えているもの。
でも、そのときそのときに自分のできる精一杯のことをやることが大切だというお話でした。
うまく行かないように思えても、がむしゃらにやっているうちに道が見えてくることもあります。
生徒諸君もいろいろ思い悩むこともあるでしょうが、時には考えるよりまずやってみる、というのもいいかもしれませんね。
高校1年生の今日のホームルームでは、進路関係の冊子資料2冊を使って、現時点での自分の進路についての考えをまとめるというものです。
中にはまだまだ実感のない生徒諸君もいるようですが、このような機会を含めて、いろいろな場面で進路について考えてほしいと思います。
もう一つの内容は、11月16日実施予定の校外学習について。
実施要項のプリントに沿って、担任の先生からスケジュールや持ち物などの用意について説明をおこないました。
ちょっぴりハードな山道のゴールには、素晴らしい眺望と美しい紅葉が待っています。
当日よいお天気になることを期待しましょう。
今日は朝から秋晴れの気持ちのいいお天気に恵まれ、午後からの今年2回目のオープンキャンパスには、続々と小・中学生と保護者の方が来場されました。
今回のオープンキャンパスにも、1年生有志45名の生徒たちが、受付や誘導,学校案内などのスタッフとして大活躍。
お手伝いしてくれた1年生の諸君、本当にお疲れさまでした。
この時期になると、オープンキャンパスに来場される方もかなり志望校を絞り込んでくるので、表情も真剣度を増してきます。
今日一日の来場者数は約800名でした。
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。
昨日で月が替わり、教室の「今月の言葉」と校門を入ってすぐ左側にある聖語板の「今月の聖語」が新しくなりました。
今月の聖語は、明治36年に淡路島に生まれ、一昨年亡くなられた念仏詩人、榎本栄一さんのことばです。
私たちは、普段の何気ない言動が、知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまっていることがままあります。
できれば「折れてわかる」前に、自分の「つの」に気づきたいものですね。
話は変わって、今日、クリエイトコースは第2回の進研模試の実施日です(アスリートとプログレスは平常授業)。
今回の模試は、高校に入ってからの学習がそのまま結果に反映されます。
この結果は、年内に返却される予定です。
昨日の体育祭も無事終了し、また朝テストから始まる平常の学校生活が始まりました。
幸い、体育祭で大きなケガや事故もなく、1年生の生徒諸君は皆元気に登校してきました。
しっかりと切り替えて、これからは落ち着いて勉強に取り組んでほしいと思います。
(写真は昨日アップし切れなかった体育祭の写真です)