高1学年の後期2日目の朝は、毎週火曜日の仏参で始まりました。
前期の終わりで担任の講話が一巡したので、今日は教頭の草川先生がお話されました。
特に「挨拶とは、声をかける人とそれに応じる人の声が揃ってはじめて挨拶になる」お話しが印象的でした。
どんなことでも同じで、表面だけでなく、気持ちが伴わないと中身のあるものにはなりません。
毎日を、気持ちよい、そして気持ちのある挨拶から始めたいものですね。
高1学年の後期2日目の朝は、毎週火曜日の仏参で始まりました。
前期の終わりで担任の講話が一巡したので、今日は教頭の草川先生がお話されました。
特に「挨拶とは、声をかける人とそれに応じる人の声が揃ってはじめて挨拶になる」お話しが印象的でした。
どんなことでも同じで、表面だけでなく、気持ちが伴わないと中身のあるものにはなりません。
毎日を、気持ちよい、そして気持ちのある挨拶から始めたいものですね。
今日から今年度の後期日程が始まりました。
同時に今日から衣替え。久しぶりのブレザー姿の生徒諸君が、続々と登校してきました。
後期初日は始業式に続いて、コース毎にいろいろな動きがありました。
まず、1限目の始業式の校長先生の式辞では、校内外での立ち居振る舞いでの挨拶や一礼について、一層の心遣いを心がけるようお話されました。
それに続き、10月30日に予定されている体育祭に向けて、縦割り4団の高3の団長と副団長から、自己紹介とアピールがおこなわれました。
その後、アスリート・クリエイトの両コースでは、今年度2回目のスタディーサポートを実施しました。
また、プログレスコースでは、後期のスタートとして、大学入試の現状分析と学習方法へのアドバイスのオリエンテーションをおこないました。
さらに、クリエイト・プログレスの生徒諸君に向けて、来週22日に実施予定の、2年次の文理・科目選択についての説明会をおこないました。
一日目から内容盛りだくさんの後期初日でしたが、高校1年生の後半を良いスタートを切り、充実した学年の後半を送ってほしいと願っています。
昨日に続き、今日は午前中が2組・9組、午後から4組・5組・7組を対象として、龍谷大学のキャンパスビジットが実施されました。
プログラムは昨日と同様、先にオリエンテーション、その後、龍谷大学の学生スタッフの方々の引率による大学構内の見学が行われました。
大学は、学生の服装や雰囲気も高校よりはるかに自由ですが、その分、時間割の組み立てや授業への取り組み、教室の移動などを、全て自分自身が自分の責任で行わなければなりません。
目先の施設や雰囲気だけでなく、そういう大学生の一面も感じ取ってもらえたのではないかと思います。
今日と明日の2日間、クリエイトコースを対象として、龍谷大学のキャンパスビジットが実施されます。
今日は午後から3組・6組・8組の3クラスが集合し、先に簡単なオリエンテーションを受けた後、龍谷大学の学生スタッフの方々の引率で、大学構内を見学して回りました。
生徒諸君は、高校とはまったく異なる大学の施設の規模や雰囲気に圧倒されたり、感心したりする一方で、引率の大学生の先輩方にいろいろ質問する姿も見られました。
明日は午前中が2組・9組,午後が4組・5組・7組を対象として、同様のプログラムでおこなわれます。
高1学年は本日10月6日にて、今年度の前期日程を終了します。
高2・高3は週5日制のため、昨日の前期考査終了と共に秋期休暇に入りましたが、高1は今日が最終日となりました。
朝のSHR(ショートホームルーム)では、昨日までのテストの答案が返却され、それぞれの結果で悲喜こもごもの風景が見られました。
授業終了後は、休暇前の教室の大掃除。
普段の掃除より人数も多く、窓やベランダなどもきれいにします。
また、バタバタと個人ロッカーの中身の整理をする姿も。
クリエイトコースはキャンパスビジットがありますが、次に学年が皆で揃うのは15日の始業式になります。
しっかりリフレッシュをして、休み明けにまた元気な顔を見せてください。
本日をもって今年度の前期考査の全日程が終了しました。
生徒諸君も今日一日は家に帰ってのんびり(ぐったり?)しているのではないでしょうか。
さて、高1学年は明日の土曜日で前期の最終日になり、10月14日までの秋期休暇に入りますが、クリエイトコースの生徒諸君を対象に、9日・10日の日程で龍谷大学のキャンパスビジットを実施します。
上の写真は既に配布した要項の抜粋です(写真写りが悪くてすみません)。
9日の午後、10日の午前・午後の三部に分かれて、各クラスがいずれか半日の割当てで参加することになっています。
当日は龍谷大学の学生スタッフに案内をしていただきます。
「大学なんてまだ考えられない」ではなく、キャンパスの雰囲気を自分の肌で感じ、目で確かめてほしいと思います。
前期考査も四日目が終了し、生徒諸君は最終日の試験に向けて早々と帰宅しました。
生徒諸君はその日のテストが終わるとちょっと一息ですが、先生方はそこからが大変になります。
試験の日程が進むにつれて、職員室のあちこちでは写真のような風景が増えてきます。
一枚一枚採点を進めるうちに、
「お~、頑張りよったな!」「……(ため息)」などの声がぽつぽつと上がっています。
早い日程の教科は、一部答案が返却されたものもあります。
高1学年は6日の土曜日に平常授業があるので、そこでほとんどの答案が返却される予定です。
月曜日から始まった前期考査も今日で三日目。
集中して試験に臨んだ後でチャイムが鳴って答案の回収が終わると、
「疲れた~」
「全然できへんかった…」
「あの問題の答え○○やろ?」
という会話が教室内を飛び交います。
これはいつの時代でも同じ風景ですね。
さて、考査も残すところあと2日。
自分の出せる力を充分に出し切ってほしいです。
がんばれ! 一年生の諸君!
本校は毎月初めに、各教室に『今月の言葉』が配布、掲示されます。
昨日配布された10月の言葉は、
「見えないものがほんものにならないと、
見えるところもほんものにならない」
というものです。
よく知られている相田みつおさんの言葉にも、
「土の中の水道管 高いビルの下の下水 大事なものは表に出ない」
というものがあります。
普段私たちはどうしても表面に見えるものに気を取られてしまいますが、その後ろにある見えないもの大切さを見失わないようにしたいですね。
生徒諸君にも、日々の忙しい学校生活の中で、ふと立ち止まって考えてほしい言葉です。
心配されていた台風17号の影響もなく、予定通り今日から前期考査が始まりました。
普段のSUTとは違い、補講もおこなわれない一本勝負のテストです。
高校1年生は体調不良の1名の欠席を除いて、皆朝から真剣に問題に取り組んでいます。
これまでの学習の成果をしっかり出し切ってほしいです。