高校に入学して1ヶ月あまりが経ちました
そろそろ学校生活に慣れ、服装や頭髪を再確認する意味で身装検査がおこなわれました
社会人として、身装は大切なものです
高校生らしく、爽やかに過ごせるよう、常に気をつけたいものです
高校に入学して1ヶ月あまりが経ちました
そろそろ学校生活に慣れ、服装や頭髪を再確認する意味で身装検査がおこなわれました
社会人として、身装は大切なものです
高校生らしく、爽やかに過ごせるよう、常に気をつけたいものです
花まつり終了後、全生徒及び教職員による防災訓練を実施いたしました。 地震を想定した避難訓練でした。避難(所要)時間は昨年度より少しかかってしまいましたが、下京消防署の森脇さんからは「速やかに整然と避難できていた」との言葉を頂きました。そして、自衛消防隊長の関目校長からは「災害が起きた際、皆さん、必ず生き延びてください。そして生き延びるだけではなく、復興に力を注いでください。」というメッセージが伝えられました。 自然災害は、いつ、どんな形で襲ってくるか予測ができません。でも、日頃から防災対策をしておくことで、被害を少なくすることはできると思います。
以下、防災情報からの一部抜粋です。
「自分の身は自分で守る「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」こそが、災害による被害を少なくするための大きな力となります。ただし、身の回りの人を助けるには、まず自分が無事でなければならず、「自助」あっての「共助」です。」
「ふだん、できていないことを災害時に行うことはできません。平時から、「自分でできること」「家族でできること」「ご近所と力を合わせてできること」などについて考え、災害に備えておくことが大切なのです。」
今日は「花祭り」である。花祭りはお釈迦様の誕生をお祝いする日である。本来は4月8日が花祭りなのだが、本校では1か月遅れで花祭りを祝う。今日は本願寺より布教使の龍田智先生を講師に本校へ迎え、法話を聴いた。
仏教を日本に広めた聖徳太子は「我必ずしも聖に非ず、彼必ずしも愚に非ず、… 相共に賢愚なること、鐶(みみがね)の端なきが如し。」(十七条憲法)と言っています。
私たちは「自分」を中心に物事をとらえ、解釈し、考え、主張をします。相手の話に耳を貸さないことも多いのではないでしょうか? ひどい時には自分と違う意見の人を「排除」しようともします。しかし聖徳太子は「鐶(みみがね)の端なきが如し」と言っています。鐶(みみがね)とはイヤリングのことです。イヤリングには端がありません。私たちの考え方の中には「善悪」の気持ちが同居しているのです。ならば相手の気持ちを理解し、話をじっくり聴いていくことが必要ではないでしょうか。
ビートたけしさんの詩に「友達」というものがあります。ビートたけしさんは若い時にある事件を起こしました。その事件後の心境が述べられている詩です。その詩が書かれている詩集に、無二の親友である島田洋七さんの態度に涙をした場面が出てきます。その内容に触れた時、「不請(ふしょう)の友」ということを思い浮かべました。阿弥陀様と同じように、善悪で判断せず、苦しんでいるビートたけしさんに寄り添っている島田洋七さん。島田さんのような生き方が「格好良い」と思ってくれるなら、是非、苦しんでいる友達にみなさんも寄り添って欲しいと思います。
さて、みなさんは何を感じたのだろう。今日は「ひと」としての生き方を、じっくり考える1日であって欲しい。
本日は、正式な形として初めての仏参がおこなわれました。
本日のお話は関目校長先生でした。
「自省」という言葉についてお話しがあり、高校生はもう子どもではないということをおっしゃられました。
自分自身の行動に責任をもって生活していきましょう。
昨日は、仏参の歌の練習がなく各HR教室で朝礼が行われましたが、本日は一昨日に引き続き歌の練習が行われました。
本日は、「恩徳讃」と「はなまつりのうた」を練習しました。
「恩徳讃」は、親鸞聖人がお作りになった和讃(和語で書かれたうた)です。浄土真宗のお寺やお宅でよく詠まれていますので、聞いたことのある人も多いことでしょう。
はなまつりは、お釈迦様のお誕生になられた日を祝う行事です。4月8日に行われますが、本校では1ヶ月送らせて5月8日に行います。
本日の仏参も歌の練習です。
仏参で歌われる『三帰依文』『さんだんの歌』『念仏』の練習をしました。初めて仏教賛歌に触れたという人もいたと思います。これからは毎週これらの歌を歌います。
ちなみに、『三帰依文』はパーリ語です。
本日朝、高1学年初めての仏参がありました。
厳かな雰囲気の中、ご本尊への合掌礼拝の後、校歌・応援歌の練習をしました。まだ歌詞を覚えていないので、少し声が小さい気がしましたが、これから3年間しっかりと歌うために指導を受けていました。
様々なところで校歌が聞けるように活躍してください!
4月11日、高校1年生はオリエンテーションの日でした。
教室でのSHRから始まり、1時間目LHR(ロングホームルーム)、2・3時間目新入生オリエンテーション(校内案内等)、4時間目交通安全講習、5・6時間目クラブ紹介が行われました。
皆、真剣な面持ちで話を聞いていました。
4月8日(月),午前中は講堂にて全クラス対象のガイダンスが行われました。これから三年間過ごす「龍谷大学付属平安高等学校」について,関目校長先生をはじめ様々な先生方から,平安についての大切なお話をしていただきました。
全体のガイダンス終了後,一貫コースは進路ガイダンス,プログレスコースと選抜特進コースは,昼食と分かれての動きとなりました。
プログレスコースと選抜特進コースは,合宿場所へと出発。
ホテルに到着後,コース別ガイダンス・歌の練習・クラス別ガイダンス①(琵琶湖畔)
クラス別ガイダンス②(レクリエーション)
一日目は,ガイダンスで話を聞く時間が長く,後半は少し疲れた様子を見せていましたが,しっかりと話しを聞く姿勢をとることができていたと思います。クラス別ガイダンスもあり,それぞれの距離が縮んだように感じました。
二日目は,仏参から始まり生徒会メンバーが学校の紹介をしてくれました。少しは,高校生活のイメージが湧いたのではないでしょうか。
あっという間の二日間でしたが,各クラスの様子は出発前とは違い,笑顔が見られいい雰囲気になっていたと思います。とはいえ,疲れは溜まっていると思います。明日の休みでしっかりと体を休め,11日に元気に登校してきてください。新入生合宿,本当にお疲れ様でした。