本日高校1年生の進路説明会が実施されました。
全体会の後、特進コースの保護者のみなさまを対象に、まず最初に校長より、主に学習時間について、また、将来を見据えること等について、お話がありました。
その後、進路部長より、昨年度の本校の受験実績とそこから分析できること、また、2020年から変わる新大学入試について説明がありました。
その後は各クラスで懇談会が開かれました。
本日高校1年生の進路説明会が実施されました。
全体会の後、特進コースの保護者のみなさまを対象に、まず最初に校長より、主に学習時間について、また、将来を見据えること等について、お話がありました。
その後、進路部長より、昨年度の本校の受験実績とそこから分析できること、また、2020年から変わる新大学入試について説明がありました。
その後は各クラスで懇談会が開かれました。
プログレスコース・特進コース合同の進路説明会の後、本校進路部高大連携推進室、吉本よりプログレスコースの保護者の方を対象に高校3年間の進路学習について説明しました。熱心に耳を傾けられる保護者の方の姿が印象的でした。その後は各クラスで懇談会が開かれました。保護者の方におかれましては、何かとお忙しい中、また暑い中ご来校いただきありがとうございました。
先週までの仏参練習を経て,本日始めての仏参をおこないました。
本日は,関目校長先生に御法話いただきました。
コンピュータの父とも呼ばれるアラン・ケイの「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」という言葉をとりあげ,生徒たちにも未来を予測するだけでなく,自ら未来を創りあげて言ってほしいという内容でした。
以前には生徒手帳にある「自今」にこめられた思い,「今より始めて、生涯をかけて努力を積み重ねよ」についてもお話いただきました。
本日の御法話でも「自らの未来は自らの意志と努力で自らが切り拓いていってほしい」という校長先生の思いを強く感じ,改めて身を引き締め,邁進していこうと思うものでした。
今日から朝テストが始まりました。平素の学習習慣を確立していくためには、1時間、1時間の授業を大切にし、予習復習を繰り返していくことが大切です。これを土台として、朝テストに向け一生懸命に勉強していく中で、高校生としての学習の仕方、自分なりの学習の仕方を確立していってもらいたいと考えています。
テストは受ける前はもちろんのこと、結果が返却されてからその結果を次にどう活かしていくかが大切です。100点満点のテストで60点だとしたら、残りの40点分の内容を自分のものにできるかがとても大切なのです。今、この時を大切にすることでもあるのです。
入学前に実施したスタディーサポートの結果を返却しました。スタサポの個人診断シートの見方、今後どのようにスタサポを活用していくのかを説明しました。英語・数学・国語の基礎学力を定着させていくためにも、しっかりと振り返りをしていくことが大切です。日常の学習習慣を見直すきっかけとなりました。
今週はじめから、6限目までの通常授業のあと選抜特進コースは「ドラゴンゼミ」(大学受験対策講座)が行われています。
徹底した基礎固めと応用力の育成を図ります。
月曜日は国語、水曜日は英語、金曜日は数学です。
高校1年生は、校歌、応援歌、仏参で歌う歌の練習をしています。校歌の歴史、歌詞の意味などを学び、大きな声で歌うことで平安生としての自覚を持てるようになってきたように感じます。
仏参の日は、8:15には教室を出て、8:20に講堂に入堂し着席します。その後、心静かに自分と向き合い仏参を迎えるために黙想の時間を設けています。
LHRにて、龍谷アワーが開催され、龍谷大学の入澤崇学長の講演を伺いました。主に「聞く力」「考える力」「本を読むこと」「ことばを大切にすること」についてお話しくださいました。
心と言葉と行動を連動・一致させることは、自分の能力を高める前提となり、これらをれんそうさせないということは、自分の可能性にフタをしていることになるとお話しくださると同時に、どうしたらよいかを問う前に、自らの姿勢や取り組みを振り返ることが大切だと教えてくださいました。
本日の講演を通じ、今、自分はどう在りたいのか、どう生きたいのかを考え、正しい習慣を身に付けてもらいたいと思います。