本日の仏参は8組担任、数学科の佃先生お話でした。
佃先生は失敗をすることの大切さについてお話されました。
失敗することは誰もしたくはないがしてみないとわからないこともある。世の中には失敗できない、したくない人もおり、佃先生もその一人だった。
しかし、失敗していい今の時期だからこそ、恐れず、チャレンジして欲しい。失敗しない人はいないし、それが自分にとって大きく成長する糧となります。
みなさん、失敗してみませんか?
本日の仏参は8組担任、数学科の佃先生お話でした。
佃先生は失敗をすることの大切さについてお話されました。
失敗することは誰もしたくはないがしてみないとわからないこともある。世の中には失敗できない、したくない人もおり、佃先生もその一人だった。
しかし、失敗していい今の時期だからこそ、恐れず、チャレンジして欲しい。失敗しない人はいないし、それが自分にとって大きく成長する糧となります。
みなさん、失敗してみませんか?
本日の5,6限目本校講堂(中学生・高2・高3・高1アスリート、高1プログレス・特進コースはHR教室でオンライン視聴)において、京都新聞社/公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会主催の「高校生のための文化講演会」が開催されました。
講師に元プロ野球選手鳥谷敬氏をお迎えし、「選択を正解にするために」という演題でご講演をいただきました。「人生の中でたくさんの選択をするときがあります」から始まり、ご自身のいろいろな経験や実体験に基づいてお話しいただきました。選択した後のこと、ものごとの終わりを意識した行動をすること、継続すること、他人ではなく自分のせいにする努力をすること、しっかり準備をすること、常に挑戦すること、それぞれの重要性の話に熱心に聞き入っていました。「いい選択をしていい人生を送ってください」とのメッセージも心に強く残ったことでしょう。講演後、抽選で選ばれた生徒の質問にも丁寧に対応され、生徒たちは鳥谷氏の偉業だけでなくその人柄にも感動し共感するひとときでした。
文化祭2日目、本日の高1は合唱コンクールです。朝のホームルームでは担任からの連絡事項の時間も惜しむかのように、最後の練習をするクラスもありました。いよいよ本番、クラス紹介にはじまり、指揮者・ピアノ伴奏者の紹介、そして合唱曲スタート。選曲した合唱曲、アレンジ、ステージ上での真剣さには、それぞれクラスの雰囲気があらわれており、その団結力はなかなかのものでした。
さて、「まっしろなキャンパス」をテーマとした2日間の文化祭も終了しました。企画から準備、練習と主体的に取り組んでくれた経験は、一人ひとりの胸に感動の記憶として刻まれることでしょう。みんなで共有できる思い出があることは、なんと幸せなことでしょう。この幸せを語り合うことができるのは、力を合わせて大きなものを追い求め、それをなんとかやり遂げることができたからです。楽しかった思い出がたくさんあれば、それだけ人生は豊かになることでしょう。
高1学年企画の結果は、
貼り絵企画最優秀:11組(角 学級)
合唱コンクール最優秀賞:12組(古川学級)
でした。
今年度の文化祭1年生は合唱コンクールと貼り絵企画です。文化祭両日にわたり展示される貼り絵企画は南校舎2階に展示会場があります。クラスそれぞれの力作がそろっおり、優秀作品を決定する投票への参加もよろしくお願いいたします。
文化祭2日目の明日は合唱コンクール。各クラス練習に練習を重ねて迎える本番です。1年生の活躍をぜひご覧ください。
今年度の文化祭1年生は合唱コンクールと貼り絵企画です。文化祭両日にわたり展示される貼り絵企画は南校舎2階に展示会場があります。クラスそれぞれの力作がそろっおり、優秀作品を決定する投票への参加もよろしくお願いいたします。
文化祭2日目の明日は合唱コンクール。各クラス練習に練習を重ねて迎える本番です。1年生の活躍をぜひご覧ください。
今年度の文化祭1年生は合唱コンクールと貼り絵企画です。文化祭両日にわたり展示される貼り絵企画は南校舎2階に展示会場があります。クラスそれぞれの力作がそろっおり、優秀作品を決定する投票への参加もよろしくお願いいたします。
文化祭2日目の明日は合唱コンクール。各クラス練習に練習を重ねて迎える本番です。1年生の活躍をぜひご覧ください。
昨日の始業式、本日の教室移動、そして明日からの授業開始と、いよいよ二学期の始まりですが、夏休みはいかがでしたか。夏休みは前半が勝負だと言われますが、後半はあっという間に過ぎたでしょう。暑い中での補習・部活動、全国大会、オーストラリアでのホームスティなど、いろいろな活動がありました。意欲的に取り組んでそれぞれに大きな収穫を得たことと思います。自分の頭と体で体験して得たものは、これからの高校生活、いやこれからの二学期の活動の中で、現実的な力として発揮されるにちがいありません。
今、ブタペストで「世界陸上2023」が開催されています。よく選手たちの、「結果を出さなきゃ」とか「結果がすべて」とのことばを耳にします。受け取りようによっては、「結果がよくなければ、その他がよくてもダメだ」とも、「結果さえよければ、その他はどうでもいいのだ」とも解釈できます。今日、世人の多くが金の収隷か、自分のことしか考えない我利我利亡者に堕している風潮の中にあって、働かないのに金が欲しい、能がないのに有名になりたい、努力しないのにいい成績をとりたい、などと考える人間がうようよしていると聞いたことがあります。しかし、 運動部のみなさんはよく知っています。結果だけがポイと出てくることはない。日々の苦しい練習・肉体の鍛練、技の錬磨、試合の経験などの積み重ねなしには結果は出ない。「結果がすべて」という結果を出すためには、気が遠くなるほどの努力の蓄積が要る。結果は、日々の努力についてくるものだから、その努力こそ大切なものだとみなさんは信じているはずです。だから、「結果がすべて」ということばは裏で、必然的にいい結果が出るべく努力しなければならないと言っているのではないでしょうか。
さて、これから学校をあげて文化祭の準備に人ります。学校中が工事現場みたいで、心わくわくといった感じですが、「結果」の出る文化祭当日だけでなく、それまでのプロセス、つまり準備のときにしっかり充実感や喜びを味わってほしいと思います。友だちと競い合い、ぶつかり合い、協力し合って自分たちのものを作り上げていくこと。友と共にあることを大切にしてほしいと思います。こうした活動の過程において、若いみなさんは人間的に豊かに成長していくのです。しかも、二十年、三十年後にも楽しくも美しい思い出として生き続けるものなのです。
講師の方を迎え、SNSの危険性についてお話いただきました。
・AIが発達し、チャットGPTの利用が増えていくと思います。
いかにも人間が回答して合っていると思えるような内容ではありますが、
すべてがそうではありません。
・ゲームアカウントの売買が多く行われており、自分がしていなくても
不正アクセス禁止法に問われるケースなど犯罪に巻き込まれる
こともあるとのことです。
・TwitterやInstagramへの投稿など、制服や近所のお店が載っていることによって、
個人が特定されます。
・不用意に思ったことを投稿することにより、誹謗中傷で他の人を
傷つけることにもつながります。
匿名だから大丈夫、身内だけが見ているから‥など、
安易に考えている人も多いのではないでしょうか。
一度拡散されると一生消えることはありません!(デジタルトゥー)。
夏季休暇に入り、SNSを利用する時間が増える人もいるかと思います。
正しい使い方ができているのか、自分の行動を見つめ直してみてください。
危険性を見極める力、情報セキュリティの意識をしっかりもつようにと締めくくり、
大事なお話をしてくださいました。
本日の仏参は、4組担任・国語科の河上先生のお話でした。
河上先生は、進路を考える時に大切にしてほしいことについて話されました。
1つめは、「人との出会い」である。特に人生の先輩から学べることがたくさんあるはずである。
2つめは、「自分の心の声」である。その声はささやかで弱いものだからこそ意識的に聴き出そう。
そのコツは、まず自分の心と向き合い、他人を迎えるために心の扉をあけておくことである。
余裕を持って生活すれば、きっと良い進路選択ができます。
本日の仏参講話は、3組担任、数学科の真鍋先生のお話でした。
真鍋先生は教員生活10年を振り返り、長年経験を積めばあらゆる物事に熟練していくはずだと思われがちでも、実際は毎年新しい経験や発見にあふれているとお話しされました。
その上で、日常のありふれた振る舞いの中にも、必ず新しい気づきや学びがあり、身近な習慣を大切にすることが、より良い生活を送るために必要なのではないかと訴えかけていらっしゃいました。
平安高校の生徒の皆さんには、学校生活の目標に掲げている「あ・じ・み・そ」運動を、大切にするべき日常の習慣として、今一度心に留めて学校生活を送ってほしいと思います。