本日はお釈迦さまの誕生を祝う花まつりが行われました。
本来は4月8日に行われる宗教行事ですが、本校では1ヶ月遅れの5月8日に行われます。
法話には浄土真宗本願寺派布教使の源裕樹先生にお越しいただきました。
仏教とはどういうものか、なぜ念仏をとなえるのかをわかりやすく現代に即した例えでお話し下さいました。
これからの普段の学校生活においても注意しなければいけないことが多々あるということに気づけたことかと思います。
本日はお釈迦さまの誕生を祝う花まつりが行われました。
本来は4月8日に行われる宗教行事ですが、本校では1ヶ月遅れの5月8日に行われます。
法話には浄土真宗本願寺派布教使の源裕樹先生にお越しいただきました。
仏教とはどういうものか、なぜ念仏をとなえるのかをわかりやすく現代に即した例えでお話し下さいました。
これからの普段の学校生活においても注意しなければいけないことが多々あるということに気づけたことかと思います。
本日、プログレスのLHRは進路アドバイスのためのアンケート記入の時間でした。
準備していた事前調査の回答を転記しながら多くの質問に答えました。
1年生なので具体的な進路については考えられないかもしれませんが、将来についてのおおまかなイメージを持つことは大切です。
2年生からは具体的に進学したい学部を決めていかなければなりません。
少しずつ自分の進路、将来について考えていけるようになりましょう。
進路に関するアンケートに回答している様子です。まだ一年生とはいえ、常に三年後を見据えていなければ高校生活を棒に振ることにもなりかねません。
回答はマークシート形式で、マークシートの効率よい答え方を伝授している先生もいらっしゃいました。今から入試対策の指導が入ると、やはり気が引き締まりますね。少しずつでも、多様な種類の力をつけていきましょう。
今日から正式に朝の仏参が始まりました。校長の燧土先生がお話をされ、2015年にテレビドラマ化された『下町ロケット』を紹介されました。
そのモデルとされる植松努さん(植松電機代表取締役)は、カムイ式ロケットの研究をする傍ら、人の可能性を奪う言葉である「どうせ無理」という言葉を無くし、夢を諦めないことの大切さを伝える活動をされています。中学のときにロケットの仕事をすることを決めますが、学校の先生をはじめ、まわりから「お前なんかにできるわけがない」と理解されなかったそうです。
植松さんは、お母さんから「思いは招く」ということを教わりました。それは、思ったらそうなる(実現する)、夢は成し遂げられるということです。そして、おばあさんから「貯金するお金があったら、本を買いなさい。新しいものを生み出すんだよ。」と言われ、本屋に行っては飛行機の本を手に取った学生時代を過ごされました。そのことが、現在のロケット研究やロケット打ち上げに繋がったようです。
「どうせ無理」だと思った瞬間、そこで実現する可能性はゼロになるということ。無理と言う前に、まずはやってみることが大切だということを、燧土先生のお話から感じました。生徒たちもすぐに無理と諦めず、目の前にあることに挑戦、チャレンジしてもらいたいです。
最後に、燧土先生は、「相手を思いやり、棘(とげ)のある言葉葉でなく、やさしい言葉が飛び交う社会でありたいと願うことである。」と、本校の建学の精神のあり方をお話されました。
高校では、今日から朝テストが始まりました。
残念ですが、朝テスト中の写真はありません。
副担任を務めている9組の生徒たちは、朝から少し緊張気味。
でも、初めての朝テストに向けて、しっかりとに予習に
取り組んでいました。
今日の朝テストは数学。
その手ごたえはどうだったのでしょうか。
終了のチャイムがなった瞬間の
ほっとした表情が印象的でした。
7限、8限まで続くドラゴンゼミですが集中して授業を聞くことができていました。授業が終わっても日が落ちないこの季節、帰り道での気持ちも比較的明るくなれるのではないでしょうか。
明日から朝テストが始まります、日々の積み重ねを大事にしていきましょう。
本日6限のLHRでは高校1年生のための進路アドバイスが行われました。高1の秋に学力をアップするためにはどのようなポイントを押さえておけばいいのか、昨年のスタディサポートの全国データをもとに見ていきました。各教科ごとに成績を上げるためのヒントを見ていくと、高校生としての学習習慣をつけるために毎日机に向かうことが重要だということがわかります。
高校生活がスタートしてから2週間ちょっと過ぎ、少しずつ学校やクラスの雰囲気に慣れてきた頃だと思います。4月の間に毎日授業の復習するように心がけ、自ら考える習慣を身につけましょう。
全クラスとも月曜日と土曜日の朝の時間は「読書」です。
活字離れが進んでいるといわれる現代ですが,学習の基本は本を読むことであると思います。なによりも,読書で得たことは「背景知識」として自分に蓄積されていきます。この「背景知識」の蓄積が,これからの自分の形成とこれからの自分の方向性の基礎となっていくものだと思います。
いまは,小説などを読んでいる生徒が大半ですが,時間が経つにつれて自然科学系や社会科学系の本に進んでもらいたいものです。自分が自分をデザインする一つの方法が読書なのですから。