HEIAN BLOG 高1学年 BLOG

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仏参風景「山之内先生」 2016年07月06日(水)11時16分

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7月6日(水) 山之内先生
 本日の仏参は7組担任の山之内先生でした。『いろいろな方面に目を向けるきっかけ』というテーマで話をされました。…大学時代までソフトボールに打ち込んでいた。引退後に時間の使い方に悩むことがあった。時間に追われて過ごしていたために,時間があるとなると,何をすべきかが分からなくなった。家の中にいても何の発見もない。外に目を向けた。大学の先生のアドバイスからボランティア活動に向かった。そこでは多くの年齢層や経験の違いから,物事の進め方や,人間関係のきっかけの作り方を学んだ。それはこれからの道を決めるために必要な手段であった。現在も,京都という地域性から京都の歴史文化を学ぼうとしている。自ら動き,視野を広げていきたい。そしてこの一歩の歩み出しの中に,今までの時間に出会った人とのつながりを感じる。
というような内容でした。

SUT② 自己採点 2016年07月04日(月)15時20分

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今日はSUTの第2回目でした。
みなさんの勉強の成果を発揮できたでしょうか。

6時間目は自己採点の時間です。
解答が配布され、
今日のテストでどれくらい点数が採れたのか、
どこを間違えていたのかを反省し、
次のテストへとつなげていきましょう。

SUT直前 2016年07月02日(土)17時23分

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来週の月曜日4日に、SUT②があります。SUT①がよかった人も悪かった人も、残って一生懸命勉強しています。

これが終われば、もうすぐ夏休み。最後の一踏ん張りをして欲しいと思います。

仏参風景「花谷先生」 2016年06月29日(水)11時09分

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6月29日(水) 花谷先生
仏参の前に学年主任の村上先生から,クラブ戦績でみなさんが
それぞれのクラブで大変頑張っているとお褒めの言葉があり
ました。また通信などで,そんな皆さんの名前を公表して良い
かどうかの確認もされていました。良いことですので,通信など
で皆さんに早くお知らせできればいいなと思います。

本日の仏参は6組担任の花谷先生でした。クラブ戦績もそう
ですが,花谷先生からも「皆さんそれぞれがとてつもない可能性を持っていることを改めて感じます。」とのことでした。
本日は『モラトリアム』という言葉についてのお話でした。
モラトリアムとは「何をしてもいい,でもある期限までで。」…
というような意味。
入学後3ヶ月が過ぎようとしている。何も分からない・不安と
いう生活から,次にすべきことやお互いが分かりあい,意見を
交わすことができるような今,「それぞれが目標を持って,ある
期限までの間に目標を成し遂げなければならない」その
猶予期限のある期間をどう過ごすべきかというお話でした。
野球部の生徒に「君ならどうする?」と質問を投げかけて
いました。そんな期間やその期限に達した時に何をイメージ
しているかによって,その結果やその次の目標が決まっていく。
みんなと一緒に力を合わせることと同時に孤独との闘いにも
耐えていかなければならない。そして皆さんの持っている
可能性をもっと広げていって欲しい,という内容でした。

フォトランゲージ・・家庭基礎の授業紹介 2016年06月28日(火)17時36分

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 写真を読み解く参加型の授業です。写真を読み解く中から、さまざまな気付きや発見が生まれます。
 何が写っているのか、そこはどのような場所でどのような生活をしているのか。推察・想像します。

 グループでの活動は楽しそうでした。

行事への取り組み 2016年06月27日(月)15時20分

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6時間目のLHRでは、行事への取り組みを行いました。

体育祭での出場種目の選手決めや、
学園祭の合唱練習を行っているクラスなどがありました。

豪州語学研修説明会 2016年06月25日(土)16時29分

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8月に2週間行く豪州語学研修の説明会がありました。保険や現地でのプログラムについて、旅行会社の方と学校から説明があり、皆熱心に聞いていました。出発まであと1ヵ月半ですが、あっという間です。今のうちに準備を万全にして臨んで欲しいと思います。出発までに英語力とコミュニケーション力に磨きをかけておきましょう。

仏参風景「藤井先生」 2016年06月22日(水)10時42分

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6月22日(水) 藤井先生
 本日の仏参は5組担任の藤井先生でした。『お互いを認める』というテーマで話をされました。…以前,『もし,宇宙人がいたら,地球は平和だっただろう。』ということを聞いたことがある。
その意味が分かりますか。宇宙人に敵対するために地球のみんなが団結する。しかし,これを突き詰めてもっと小さい世界で考えると,『友達の悪口を言うことによって,自分の仲間との結束を深めようとする』ということにもつながる。このようなことは社会でもいろんな規模で行われているかもしれません。しかしそれはやっぱりいい方向へは向いていかないと思います。
集団と集団,個人と個人…。「ライバルに勝つためにお互い努力をして高め合う。」というのなら分かるが,足を引っ張り合うのは,やはりよくないと思う。相手の存在を認めお互いに競争して高め合うべきである。
「小指」という詩を引用され,考えてみれば、小指は何もできないように思えるが,小指にしかできないことがある。それは「明日の約束できるでしょ。」と・・・。
皆さんにはそれぞれ個性があります。お互いの個性とお互いの役割を認め,お互いを高め合って欲しい。

GTECと論理文章能力検定 2016年06月18日(土)12時17分

本日は授業の代わりに、GTEC(4技能英語検定)と論理文章能力検定が行われました。

■GTEC
「聞く」「読む」「書く」の3技能を測るスコア型英語テストです。授業で学んだ英語を「実際に使う」という手ごたえを感じられる出題です。自分が登場人物になったつもりで問題に取り組め、テストを受けること自体が英語を使った生活体験に感じられるよう工夫されています。

■論理文章能力検定
「論理」とは、「ものごとの筋道」を指しています。読解力、思考力、表現力を結びつけ、支えるのが論理です。他者とのコミュニケーションにおいて不可欠なものとなっています。漢字・語彙力、論理的言語力、論理的読解力、論理的思考力、論理的表現力をそれぞれの設問において問われます。

検定結果が返ってきましたら、振り返りを行い、次につなげましょう。

ミュージカル鑑賞 2016年06月16日(木)14時01分

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本日の音楽の授業ではミュージカルの授業の一環としてレ・ミゼラブルを鑑賞しました。

レ・ミゼラブルはヴィクトル・ユーゴーが書いた小説が原作のミュージカルでお腹を空かせた姪っ子のために1つのパンを盗んだ罪で19年間投獄されてしまったジャン・バルジャンの一生を描いた作品です。

多感な時期の生徒たちとほぼ同い年の作品内に登場するコゼットやエポニーヌ、マリウス(マリウスは5歳年上)を見て、何か感じとってもらえたら幸いです。

他の映画などと比べても時間も長く、最初から最後までほぼ悲しい場面しかない話ですが、生徒たちは集中して鑑賞することができていました。

次回は最終場面です。
どんなエンディングが待っているのか楽しみにしてもらえたと思います。