宗祖降誕会は、親鸞聖人のご誕生をご縁として、毎年お勤めいたしております日です。去る4月16日、熊本地震によりいのちを失われた皆様、さらにはご遺族の皆様へ心から哀悼の意を表しますとともに、1日も早い復興を願っております。不安の尽きない迷いの世にあって、南無阿弥陀仏のお念仏とともに、人生を歩んでいける有り難さを感じることができたらと思います。
宗祖降誕会は、親鸞聖人のご誕生をご縁として、毎年お勤めいたしております日です。去る4月16日、熊本地震によりいのちを失われた皆様、さらにはご遺族の皆様へ心から哀悼の意を表しますとともに、1日も早い復興を願っております。不安の尽きない迷いの世にあって、南無阿弥陀仏のお念仏とともに、人生を歩んでいける有り難さを感じることができたらと思います。
5月13日(金)のコミュニケーション英語Ⅰの時間に、英語の歌の翻訳に挑戦しました。Lesson 1で学習した知識を使って、グループ単位で、Rod Stewart の Sailing という歌の歌詞の翻訳に取り組みました。杉野くんが代表で、黒板を使って、1つ1つのフレーズの意味をみんなに解説してくれました。さながら大学の英文学の授業のようでした。ときおりジョークも交えながらの講義に、みんな熱心に聞き入っていました。お見事でした!
歌詞の意味を理解したところで、CDを使って、みんなでうまく歌えるように何度も練習しました。
教科書学習の合間に、また、やりたいと思います。
本日は今週末,5月21日(土)に行われる宗祖降誕会に向けての歌の練習でした。音楽科の前田先生によって「校歌」「空紺碧に」
そして「宗祖降誕会」の歌を練習しました。「宗祖降誕会」の歌は初めてなので、生徒達は皆、歌詞を見つめて一生懸命でした。
フレーズごとに前田先生が歌われ,同じフレーズを生徒達が歌う。このようにして最後まで続けていった後,全体を通して歌いました。
当日の宗祖降誕会は西本願寺で行われます。他の高校の歌も聴けるようです。音楽会さながらです。みんなで親鸞様のお誕生を祝いたいと思います。
(写真の風景は三階講堂前から東方向を眺めたもので、
龍谷大学大宮学舎(手前右)と龍谷大学図書館(手前左)が見え
ますが、その奥に西本願寺があります。)
今日は湿気も多くムシムシしている中、音楽の授業では先週の校歌の歌唱テストに引き続き応援歌のテストでした。
みんな必死で歌詞を覚えていましたが、校歌も応援歌もこれから3年間色々な場面で歌って行く歌です。
また卒業後、10年先、20年先に同窓会などで歌うことがあるかと思います。
今は勉強や部活など大変なこともたくさんあるかもしれませんが、大人になって振り返ったときに、「良い学校だったな」と思えるよう母校愛を育んでいってもらい、充実した学校生活を送ってもらえれば・・・と思います。
1組担任の島田先生が,漢字のプレートを使って
次のような話をされました。
…「兆(し)」:これから何かが起こる気配。
同じ字を用いるが,「てへん」または「しんにょう」を
つけることで,その意味が大いに異なる。高校1年生の
4月の入学時にはみんなが「兆し」に期待していた。
そしてそのことに「挑む」という姿勢を持っていたと思う。
卒業した卓球部の生徒の中に,卓球の技術に秀でていない
者がいた。しかし,早朝練習など人一倍の努力を続けていった。
戦績を残すことはできなかったが,記憶には人一倍残る生徒
だった。最後の試合でみんなが,涙していた。
…みなさんはどのように思い,感じましたか?
「皆さんもこれらからもずっと目標に挑み続けて欲しい。」
と締めくくられました
医師の岩室紳也さんにお越しいただき、お話しいただきました。
人間は必ず死ぬのだということ
人間は経験にしか学べないのだということ
エイズ予防に関する4つのこと(セックス・刺青・輸血・薬物)
月経について知るということ
愛の反対は「無関心」であるということ
失敗をおそれず語れる場所を持つということ
ぜひお聴きしたお話を単なる知識としてではなく、日々、こころに留めておいてほしいと思います。
土曜日は午前中授業ですが、午後から生徒達は部活動に勤しんでいます。文化部・運動部を問わず多くの生徒が部活動に入部し、来る大会等に向けて練習に励んでいます。