本日朝の登校時に新年最初の身裝点検を実施しました。
多くの人がいつもより少し早く登校し、点検を受けていました。
あじみそ運動の「み」にあたる身だしなみを整えることは、普段の生活をしっかりと過ごすための第一歩になります。
これを機会に冬休みまでの自分の生活をあらためてふりかえり、残りの期間よりよい生活が送れると良いですね。
本日朝の登校時に新年最初の身裝点検を実施しました。
多くの人がいつもより少し早く登校し、点検を受けていました。
あじみそ運動の「み」にあたる身だしなみを整えることは、普段の生活をしっかりと過ごすための第一歩になります。
これを機会に冬休みまでの自分の生活をあらためてふりかえり、残りの期間よりよい生活が送れると良いですね。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
高校入学後、初めて迎えた新年。心新たに目を輝かせながら登校する生徒諸君の顔は、キラキラと輝いて見えます。新年が明けてすぐにSUT④が実施されたこともあり、お正月の間も課題や試験勉強をしていた人が多いようです。春には高校2年生。気持ちも新たに頑張っています。
本日の講師は、3組副担任英語科の永原綾香先生でした。
先生ご自身の経験から「今すぐ行動することの大切さ」についてのお話でした。
先生は高校生の時に特に考えも持たずなんとなく受験をし、合格した大学に入学されます。しかしアルバイトで塾講師を経験され、英語の教員になりたいと考え再度大学受験をし、国公立大学の教育学部に入学されます。そこで他の学生から刺激も受け本当に英語の先生になりたいとより強く思われたそうです。
その後英語の勉強のためオーストラリアのメルボルンに留学されます。そこでの生活はイメージしていたものとは大きく違っていて、先生は何度も日本に帰りたいと思われたそうです。その中でも少しずつ楽しいと思えることを見つけていきホストファミリーの方々ともコミュニケーションをとれるようになっていったそうです。また留学中におきた東日本大震災の吹き替えられたニュースを見て違和感を覚え、ご自身が日本人であることを強く意識することができたそうです。
先生はこれらの経験がご自身にプラスに作用してきたからこそ、みなさんにも経験を積んで自分を高めていってほしいと締めくくられました。みなさんも何事にも前向きにチャレンジしようとする姿勢が持てるといいですね。
プログレスコースでは、SUT補講が実施されています。試験は受験したあとが大切です。理解できていない箇所がせっかく明確になったのですから、その時にすぐフォローしておくことが大切なのです。補講までには課題が課されています。補講課題にしっかり取り組んでいる人は再試験を実施されても、高得点で合格しています。積み残しをつくらないようにするためのシステムがSUTシステムなのです。
本日の講師は、1年2組副担任の山口敏郎先生でした。
山口先生は、本校での奉職42年目で今回が教員として最後の仏参の講話でした。
平安との出会いから当時の周辺や授業の風景をユニークにお話し頂きました。
優しい笑顔で話されている姿は、42年の長きに渡る時間を感慨深く思い出されていらっしゃるようでした。
好きな言葉を「実るほど頭を垂れる稲穂かな」だとおっしゃいました。成長していくものは、謙虚になるのだという意味です。
残る生徒や教職員の私たちに、平安の伝統を守りながらしっかりと成長するように、そして謙虚になるようにと訴えられている感じがしました。
この平安高校で学び、成長し、謙虚に新しい道を全員で進んでいきましょう。
本当に学びの多いお話でした。
本日の4限目には成道会がありました。
成道会とはゴータマ・シッダッタ(釈尊)が真実に目覚められたことを祝い、また改めて釈尊の教えに触れる行事です。今日でも成道会は仏教関係高学校をはじめ広く執り行われています。
本日のご法話は、浄土真宗本願寺派布教使の 宮部哲雄 先生がしてくださいました。お話を聞いてみなさんはどのようなことを感じたでしょうか。自分自身の中で感じたこと考えたことを、思いの冷めないうちにしっかりと書き記しておきましょう。
明日は全コースでSUT③が実施されます。ここ週週間にわたってプログレスでは、学年として課題を提示しそれに取り組んできてもらいました。少しずつですが家庭学習に取り組む意識が芽生えてきたように思います。しかし、その反面、これまでしっかり取り組めていなかったことが試験結果などに反映されている人がいることも確かです。試験当日だけが大切なのではなく、そこに至る過程を大切にしていなければ、力の定着は望めません。
明日は、平安に入学して3回目のSUTです。生徒諸君は、放課後、一生懸命勉強に取り組んでいます。
本日の6限LHRの時間に一貫選抜コースの研修旅行説明会を旅行会社の方よりして頂きました。
自分たちが行くハワイ島の行程に興味津々でした。自然科学から歴史的な背景まで深く学ぶことができそうです。
最後の質疑応答にも質問が続出!非常に盛り上がった説明会となりました。
一番ユニークだった質問は
「ホテルの食事はバイキングですか?」
本日の仏参の法話は、林晃学年部長でした。
笑顔が大切だということを、ある全国大会常連の吹奏楽部の部員達から教えられた。
彼らは、日本一の吹奏楽部には日本一の日常が大切だという非常に重要な行為を日々繰り返している。
の人権をテーマにした朗読劇でも、笑顔というキーワードが出てきた。人が生きて死ぬと言うことは非常に悲しいことである。しかし、その時に生きている我々に必ずメッセージを残してくれる。人の最後のメッセージとして笑顔を残して、旅立っていくというのは悲しいけれどもすてきなことだと思う。
どんな時も笑顔でいれば、苦しいときに必ず支えてくれる人が来てくれるはずだ。だからこそ、いつも笑顔で一生懸命何事にも取り組もう!
という内容でした。
みんな笑顔でいきましょう。
朗読劇鑑賞後、プログレス集会を実施しました。週末課題や、eラーニング、manabaへの取り組みについて再確認しました。回を追うごとに課題の未提出者は減少していますが、eラーニングやmanabaについては操作上のミスも多く、まだまだスムーズな利用ができていません。明日、放課後には先生方と一緒に操作確認をして取り組むことになっています。課題未提出者も同日、未提出分の課題に取り組むことになっています。自ら学習に取り組む姿勢をつくってもらうために、プログレスコースでは、このようなサポートをしています。