昨日は節分でした。豆まきをしたでしょうか?鬼は追い払いましたか?年の数だけ豆を食べた人もいるでしょう。
そして今日は、立春です。節分の日までが日本で一番寒い時期であり、初めて気温が上昇傾向になる日が立春であるとされています。確かに今日は、寒さが少しましなような気も…しますね。
これから少しずつ暖かくなり、寒い冬が終わろうとしています。また、みなさんの山場である後期考査もあっという間にやってきます。さわやかな春を迎えられるよう、やるべきことをしっかりこなして、素敵な春・後期考査を迎えましょう!!
昨日は節分でした。豆まきをしたでしょうか?鬼は追い払いましたか?年の数だけ豆を食べた人もいるでしょう。
そして今日は、立春です。節分の日までが日本で一番寒い時期であり、初めて気温が上昇傾向になる日が立春であるとされています。確かに今日は、寒さが少しましなような気も…しますね。
これから少しずつ暖かくなり、寒い冬が終わろうとしています。また、みなさんの山場である後期考査もあっという間にやってきます。さわやかな春を迎えられるよう、やるべきことをしっかりこなして、素敵な春・後期考査を迎えましょう!!
『根を養えば樹は自ら育つ』
2015年2月の今月の言葉です。
根がしっかりとしていれば,植物はたくましく生長します。
私たちの人生に置き換えると,自分自身の土台(基礎基本の徹底)ができてこそ次のステップに上がれるものです。
これは日々の学習やクラブ活動にも言えることではないでしょうか。
高1学年も残り1ヶ月となりました。
高校生としての土台をしっかりとつくるために,1年間の総まとめをしていきましょう。最後まで気を抜かずに頑張りましょう!
本日も寒い一日でした。
雨が降る中の登校となりましたが,教室は暖房がよくきき暖かかったです。
朝のSHRは数学テストでした。
授業の勉強をしっかりと復習する良い機会となっています。
いま勉強しているのは『確率』です。
しっかりと勉強し図を書きながら,この場合には…と考えながら解いていました!
中には…四苦八苦している生徒も…。
毎回の朝テストを大切にして,コツコツ勉強していきましょう!
今日の仏参は、12組副担任の郁芳先生からのお話でした。
人はなぜ生きているのか。
郁芳先生は問いかけました。
郁芳先生は生物科の観点から、
①水の存在
②重力のバランス
③月と潮汐
これら3つの要因を挙げ、
全ての事物には原因がある、
このことを仏教では「縁」という、とおっしゃいました。
今、1年生として学んでいることが、
次年度、2年生になった時の良い原因(=「縁」)になるよう、
1日1日を大事にしていきたいですね!
寒くなるようです。今日はお昼過ぎから雪も降ってきました。体調を崩さぬよう、十分注意しましょう。また、食中毒等にも気をつけて、手洗いうがいをかかさないようにしましょう。
明日は何の日ですか?そう、SUT補講(世界史)です。少し日があき、進研模試や文理選択などでソワソワしたと思いますが、明日の補講は合格できるよう、しっかり学習してきてください。がんばれ!
今日は,春の選抜高校野球大会出場校が選ばれる日でした。
校舎に垂れ幕がかかり,校内は甲子園出場ムードに包まれました。
大会は3月21日からです。
全員応援ですから,1年生も夏の大会同様に甲子園へ応援に行くことになります。
甲子園で校歌を歌いましょう。
本日は仏参日でした。
情報科の吉岡先生のお話でした。
先生は,今年はいろんな節目の年であるとおっしゃいます。
アジア太平洋戦争が終わって70年。神戸淡路大震災から20年。
特に神戸淡路大震災は,今でも写真を見ることさえできないほど,つらく悲しい出来事だったと。
あのときに,「明日は保証されていない」ということを痛感した。昨日までのいつもの暮らしが一瞬で絶望に変わってしまう。
今できることは,今しないといけないという思いを強くもたれたそうです。
また,年始に先生の恩師が亡くなりました。いつまでも自分を見つめてもらっている恩師がおられると心のどこかに思っていた。
でも,阪神淡路大震災のときと同じように,いつまでも同じ状態(ずっと生き続けていてくださる)が続くと勘違いしていた。そんな,自分に憤りを感じる。と。
宗祖親鸞聖人は
「明日ありと 思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
と詠まれました。
いま生かされているいのちは,明日をも知れぬいのち
そのことをしっかりとこころに留めておきましょう
今日は生物のSUT補講がありました。
3月の後期考査を終えると1年間の成績が出ますが、補講をクリアしておくことは自分の成績に大きくプラスになってきます。補講は明日、明後日としばらく続きますが、手をぬくことなく最後までがんばりましょう。また今回補講にかかっていない人も、復習はきっちりしておきましょうね!
明日からもがんばっていきましょう。
中学入試に関わる自宅学習日が終わり、本日から再び授業です。
今週からは、加えて朝テストが再開、SUT補講もスタートします。
本格的に学校生活が戻ってきました。
規則正しい生活に身体を戻せているでしょうか。
2015年が始まってもう20日が経ちました。
1ヶ月後には、後期考査が目前に迫ってきている時期です。
要するに、高校1年生として過ごすのもあとわずか。
ちゃんと2年生に進級する準備はできてますか。
今一度、自分の目標を確認し、その実現のためにしっかりと学習していきましょう。
本日は本学園の宗教行事“報恩講”が講堂にて行われました。
報恩講とは,浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のご命日であり,聖人のお亡くなりになった日を機縁に聖人のご遺徳をしのぶ行事です。浄土真宗においては最も重要な行事となっています。
本年で親鸞聖人の七五三回忌になるそうです。
開式の言葉からはじまり,献灯・献花が行われました。
本日の法話は浄土真宗本願寺派布教使の牧野光博先生でした。
牧野先生は,「親鸞聖人の鸞の字を書こうとしたときに書けなかったが皆さんは書けますか?」という話から始められました。
親鸞聖人の「鸞」の字。これは「いとおしい,いとおしいという鳥」と考えることができる。
そのお話から始まり,慈悲の心についてお話して頂きました。
最後に,「仏教に学ばせてもらう。」とおっしゃられていましたが,生徒のみなさんはその一言をきいて自分でも思い返してみたでしょうか。
人それぞれ違うと思いますが,思い返すと学ばせてもらうことがあったのではないでしょうか?