本日の講師は国語科の松田先生です。平安に勤めて30年目の感謝について、先日の学園祭や今夏の甲子園大会から受けた感動を称賛し、主役である生徒諸君と共に日々を送ることに感謝することからお話は始まりました。22年前の夏の甲子園大会出場時に野球部長としてベンチ入りした当時の写真を披露しながら、話は「幸せ」についてと……今、生かされていることが幸せである話や、言葉に宿る不思議な力「言霊」から、自分が出したものはすべて自分に返ってくる!だから、不平・不満・愚痴・泣き言・悪口・文句、心配事(地獄言葉)とはすっぱり縁を切り、喜びや楽しさ、幸せ、豊かさ、優しさ、感謝など、口に出しても聞いてもうれしくなるような言葉(天国言葉)を口グセにしていけば、ついてると思えること、感謝したいことがどんどん……「自信」とは自分を信じることから、そういう自分になるには「言葉」から入る、「言葉の力」を借りて……繰り返し口にした言葉は強力な「言霊」になる!心配する言葉や否定的な言葉をくちにするのではなく、「自分を信じる」「大丈夫」と毎日言い続けてみてはいかがでしょうか……そして、最後に生徒諸君に対して「これからも私を育ててください」とお願いされて終えました。