連休明けの火曜日の高2学年の仏参は、校長補佐の平井先生のお話でした。
平井先生は、日本の高校生の意識データの分析などから、これからの社会で求められる人間像や、その実現に向けて今の高校生活をどう送るべきかを説明されました。
そして、お話しの締めくくりの一つとして、「凡事徹底」という言葉を挙げられました。
「凡事徹底」とは「当たり前のことが当たり前にきちんとできること」。
ある意味では簡単なようで一番難しいことかもしれません。
でも、逆に言えば、それだけに一番大切にしなければならないことだと思います。