関東地方で患者数の増加が報じられていたインフルエンザですが、24日時点の国立感染症研究所の「インフルエンザ流行レベルマップ」では、大阪府が警報レベル3(警報3段階の一番低いレベル)、滋賀県が注意報レベル1(注意報3段階の一番高いレベル)になっています。
また、広島では中学校の生徒約400人が腹痛、下痢、嘔吐の症状を訴え、ノロウイルスを含む感染性胃腸炎などの疑いがあるようです。
本校では幸いどちらも大きな流行の兆しはありませんが、特に高2学年の生徒諸君は研修旅行を間近に控えています。体調管理には充分に注意をしてほしいと思います。