5月19日(金)に2年2組担任で数学科の南先生よりお話をしていただきました。
人は愛されていると感じると嬉しいし、大好きな人のために何でもしてあげたいと思うものです。しかし、他人のために何かをしてあげることができても、その人のために生きることはできない。南先生はご自身のおばあちゃまの介護を例に挙げ、孫の自分ができないことの多さを知り、「自分は冷たい人間なのか?」となんとも言えない面持ちで胸のうちを告白され、自分がどれほど愛されているかをまず知り、その人のために今のうちにできることを考えてみてはどうですか。とメッセージを送ってくれました。