国語科の高山先生のお話でした。
15分間のお話でしたが、沖縄のこと、研修旅行のこと、ご自身のことなど、たくさんのメッセージを込められていました。
高山先生は、仕事などで気持ちがのらないことがあるとき、自分でストーリーを作って乗り越えるようにしているそうです。また、国語の教師として、2つのことを大切にされているそうです。1つは、テキストや対話と真正面から向き合い、伝えたいことを正確にキャッチすること。2つめは、言葉にしなかったこと、言葉にできなかったことを正確にキャッチすること、だそうです。高山先生は沖縄の歌を1曲紹介されて、歌詞に出てこないメッセージについて考えてほしいと、言われました。言葉の大切さと想像することの大切さが伝わってくるお話でした。