今日の仏参講師は、学年部長の井上先生でした。愛にあふれた学年を作りたいという願いのこもったお話でした。井上先生は、「大切にする気持ち」が愛であると定めました。愛を太陽とたとえ、なくては生きていけないものであり、常に感じていなければならないと言われました。また、愛にあふれた学校生活を送るために、友人や仲間だけでなく自分を大切にすることも愛であり、たとえ苦手な人や気が合わない人がいても傷つけないことが愛であると言われました。最後に、井上先生は、笑顔は愛を伝える手段であり、その愛を表現するために「ありがとう」と言い合える学年にしたいと願いをかけられました。楽しく平和な学校生活を送るために、一人ひとりがお互いに愛を伝えあいたいですね。