本日4限目に講堂にて、成道会を行いました。
お釈迦様がさとりを開かれたことを祝う行事に、浄土真宗本願寺派布教使の渡辺雅俊先生にご法話いただきました。
アスリートの方々のエピソードを交えながらお話しいただき、ありのままの姿の私たちを受けいれて下さる阿弥陀さまとの縁起について、気付かせていただきました。
心あたたまる励ましに勇気づけられたのではないでしょうか?高校生活の折り返し地点を越えた今こそ、ギアをチェンジしていきましょう。
本日4限目に講堂にて、成道会を行いました。
お釈迦様がさとりを開かれたことを祝う行事に、浄土真宗本願寺派布教使の渡辺雅俊先生にご法話いただきました。
アスリートの方々のエピソードを交えながらお話しいただき、ありのままの姿の私たちを受けいれて下さる阿弥陀さまとの縁起について、気付かせていただきました。
心あたたまる励ましに勇気づけられたのではないでしょうか?高校生活の折り返し地点を越えた今こそ、ギアをチェンジしていきましょう。
テーマ「イノベーション只中に生きる高校生」
本日は、5・6組の副担任、数学科の西川先生のお話でした
タイパという言葉があります。
効率性を求める余りに、時間を短縮することが求められる時代。
何か調べ物がある場合は図書館に足を運び時間をかけて求めた時代が、いまはインターネットで居ながらにして情報が入手できる時代となりました。ポケットの中のスマートフォンで簡単に多く情報が入手でき、電子決済さえも可能となった時代。
このような時代の中で生きる高校生たちは、「イノベーションの只中に生きている」ことになります。
しかし、平安高校は「時間がゆっくりと流れています」と、西川先生は熱弁されました。「時間」をじっくりかけて、自らが考え動くことが重要だと締めくくられました。