本日5限目、落語家の林家染太さんによる人権講演「笑う門には福来る」をお聞きしました。
自らの体験をふまえて「どんなことがあっても絶対に死んだらあかん」と切実に何度も何度も訴えておられたのが非常に印象的でした。「命の大切さ」と我々が今ここにいることがそれ自体「奇跡」だということを再認識できた時間だったと思います。
さて、みんなには2つ「宿題」が出されましたね。「いじめを見つけたらどうするか?」そして「いじめをなくす方法は?」本日の講演内容を思い返し、しっかりと考え、そして自ら行動に移してくれれば、この社会からいじめや差別がたとえ少しでもなくなっていくと信じています。