HEIAN BLOG 高2学年 BLOG

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特進集会を行いました 2019年04月16日(火)08時58分

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おはようございます。
本日の朝礼時間に特進コースは礼拝堂に集まりコース集会を行いました。

まず始めに、進路部長からドラゴンゼミについての話をして頂きました。今年度からはクラス数を増やしての受講となるとのことでした。
英数国、それぞれの実力を、ドラゴンゼミも活用し、さらに伸ばしていってほしいと思います。

最後に、学年部長から、“高校2年生としての自覚”の話をして頂きました。規則正しい生活習慣、また、学習習慣の定着、さらにその学習習慣に磨きをかけてほしい。


新年度、高校2年生の自覚をもち、目標をもって生活を送ってほしいと思います。

2019年度がスタートしました 2019年04月11日(木)11時13分

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 本日から2019年度がスタートしました。新クラスの発表、始業式、ロッカー移動、LHRと盛りだくさんな一日となりました。
 新しいクラスとなり、少し不安そうな表情の人もいますが、新しい友達をつくり学園生活を謳歌できるようにしてもらいたいと思います。
 高2は学園の中核となる学年です。怠ることなく努力しましょう。

第91回選抜高等学校野球大会 壮行会 2019年03月18日(月)16時00分

本日,硬式野球部の本願寺奉告参拝および壮行会が執り行われました。
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初戦は,3月25日(月)第1試合の予定です。
全校応援しています。野球部のみんな頑張ってください。

合格者講演会 2019年03月16日(土)14時29分

本日、選特・一貫コースの生徒対象に、大学合格者講演会が開催されました。

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先輩達がそれぞれの経験や考えた事を話し、次に大学を受験する皆さんを励ましてくれました。具体的な内容もあり、これからの勉強にとても参考になったことでしょう。
来年、壇上に立つのは皆さんです!!

終業式と空撮 2019年03月08日(金)13時28分

本日は後期終業式でした。
終業式の後,選抜甲子園に向けて,高校1.2年生で人文字を作成し,航空写真を撮りました。
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撮影の後,ヘリコプターより毎日新聞社社長様よりの祝辞が投下され,京都支局長様が代読されました。

寒い中の撮影でしたが,生徒のみんなには,またかけがえのない思い出となりました。

You,Challenger 2019年03月07日(木)17時36分

後期考査の最終日。午後より龍谷大学主催のプレゼン大会である「You,Challenger」が開催されました。
教授が学部のプレゼンと,学生が研究成果のプレゼンをプログレスの生徒が聞きました。
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2時間に及プレゼン大会でしたが,いつもと違う雰囲気のなか,生徒たちにとって,学部選択の一助となったことでしょう。

主権者教育 2019年02月25日(月)16時40分

本日、6限目のLHRで、高校2年生対象に主権者教育が実施されました。
京都市選挙管理委員会の松村さんにご講演いただきました。

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4月から18歳になれば皆さんは有権者です。選挙を身近に感じて、よく考えて1票を投じましょう。

選抜旗授与式 2019年02月25日(月)16時00分

本日、朝の時間に講堂にて選抜旗授与式が行われました。

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大会主催者の毎日新聞京都支局の今西支局長から関目校長に、さらに硬式野球部の水谷主将に選抜旗が手渡されました。そして水谷主将の決意表明もありました。
甲子園で、全力でプレーする選手を、全力で応援しましょう!

本日の仏参 2019年02月19日(火)11時02分

 本日の仏参は大分県からお越し頂いた、川谷晃真先生のご講話でした。

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 川谷先生は阿弥陀さまとの出会いによって、日々の暮らしの気付きが変わったことを、次のようにお話しくださいました。

 何気ない通学途中、道でゆっくり行動されるお年寄りに、あるいは電車の中で泣き叫ぶ赤ちゃんに、不快感を持ったりイライラしたりすることはありませんか?阿弥陀さまの教えと出会い、川谷先生は「将来あなたも同じような姿になるのですよ」「昔あなたも同じだったのですよ」と阿弥陀さまに示されたように感じ、「お気をつけ下さい」「どうしてほしいのだろう、かわいらしいな」と思えるようになったそうです。
 こちらがお願いしていないのに、阿弥陀さまは「助けるぞ」と言わんばかりに、私たちの人生を本当の意味で導いてくださっています。

本日の仏参 2019年02月05日(火)16時00分

本日の仏参は国語科の加来先生のご講話でした。

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加来先生は、大学時代にアルバイトで貯めた10万円で、フィリピンでの10日間音楽ボランティアに参加された経験から、次のようにお話しくださいました。

音楽ボランティアとは、音楽にあまり触れる機会のない子ども達に、オーケストラが演奏するという内容です。出かけた先はフィリピン。ハッピーランドという所は、足下に黒い油だまりがあるような場所。そこを通りかかると子ども達が寄ってきて勝手に靴磨きをし、“Give me money!”と要求してきたそうです。「こんな子たちに果たして音楽はつうじるのだろうか!?」と加来先生は不安になったそうです。訪れた小学校でオーケストラ演奏すると、子ども達はおそらくそんな習慣を知らないだろうにstanding ovation をして、目をキラキラと輝かせて拍手をして喜んでくれたそうです。
最後に訪れた小学校には日本人女性の先生が赴任しておられ、次のように問いかけられたそうです。「でも皆さんがこのボランティアに参加するために使ったお金をもし寄付されていたら、どれだけの命が世界で助かったか、想像できますか?」と。加来先生は演奏会の成功による高揚した気分に水を差されたようで、その時は少し不満を感じたそうです。
その後、帰国してしばらくしてフィリピンでの経験を思い出したとき、加来先生は気づいたそうです。「あの先生は、演奏会と子ども達の経験に満足された上で、『演奏してくれた若者たちにとって、単なる自己満足で終わらせてほしくない』という深い思いから話してくださったんだ。」加来先生は子ども達の笑顔を思い出しながら、あの言葉をかみしておられるそうです。
いよいよ来週は研修旅行にでかけます。
「10万円あったら、皆さんは何に使いますか?」この言葉を、自分に問いましょう。