花まつりのあと,防災訓練が行われました。
京都には190年間大きな地震が起きていません。
京都には地震が起きないと勘違いしている人がいるかも知れません。いざというときの学校での避難経路と身の処し方を今一度確認できた時間でした。
花まつりのあと,防災訓練が行われました。
京都には190年間大きな地震が起きていません。
京都には地震が起きないと勘違いしている人がいるかも知れません。いざというときの学校での避難経路と身の処し方を今一度確認できた時間でした。
本日は高校2年生最初の仏参で1日をスタートしました。仏参講師は新校長 関目六左衞門先生です。
関目先生は今年度の生徒手帳に「自今生涯」の一部「自今」と記されました。今から始めて生涯努力を積み重ねよ、つまり自らの未来は自らの意志と努力で切り拓きなさい、という言葉に繋がります。
パーソナルコンピューターの父といわれるアメリカの科学者、アラン・カーティス・ケイ氏も同様に、大型コンピューターがようやく実用化された時代に「未来を拓いていこう」と講演したそうです。この講演に感銘を受けたのが若き日のスティーブ・ジョブズ氏(後にアップル社を創設)。その後、様々な業績を上げて成功を収めたジョブズ氏はスタンフォード大学で学生に向けて次のように語ったそうです。”Stay hungry, stay foolish. “ さらに
”Say No.”と。(もっと貪欲に、もっと愚かになれ。そして大切な事を成し遂げる時には、大切ではないものを切り捨てなさい。)「頑張ろう。」と思っていてもついつい疲れて怠けてしまう時もあるでしょう。2年生は学校の主導的な立場となる学年です。ついつい流されそうになる時には、弱い心や怠け心に”No”と言って、強い自分になって未来を切り拓きましょう。
このように2年生を励まして頂きました。いろいろな場面で、龍谷大平安を引っ張っていく皆さんの成長する姿に出会えることを、楽しみにしています。
本日は保護者対象進路ガイダンスが行われました。保護者のみなさまにおかれましては、お暑い中ありがとうございました。
関目校長からは、充実した進路実現を目指すことための課題として、勉強時間の確保、中だるみの克服などが挙げられました。
牧野進路部長からは、大学入学はゴールではなく、大学生活あるいはその先も見据えて進路選択をしてもらいたいとの話でした。
高大連携室の吉本先生からは、被推薦者資格や、年間プログラムの説明を詳しくしてもらいました。
コースコンセプトの関係上、高3同等に高2が重要視されるプログレスコース。中だるみしている暇はなさそうです。
今年度のドラゴンゼミが始まりました。
今年度からは,90分の1コマで,各科目とも2クラス分割で行われます。
1クラスは昨年まで,龍谷大学の講義が行われていた「至心館」での講義となります。初めて使う大講義室に戸惑いながらも数学の問題に取り組んでいました。
いよいよ高校2年生としての時間が始まりました。
本日は,始業式日です。
朝,本館前で新クラスの発表のもと,少し緊張した面持ちで新しい教室へ。新しいクラスメイト。新しい担任の先生。気持ちも新たに高校2年生となった自分を意識したことでしょう。
始業式は仏参形式で行われ,本年度より校長先生となられた関目六左衛門先生が式辞を述べられました。
先生は,平安の「3つの大切」をもう一度確認された後に,仏陀の最後の言葉「世の中のことはすべて移ろいゆく,常に怠らずに勤めよ」ということばを引用され,高校時代という「時間」を大切に生きてほしいと述べられました。
午後からは,高校1年生に向けてクラブ紹介が行われ,各クラブ,後輩の獲得に早くも意欲を見せていました。
毎年恒例の保育園児さんとの交流授業を行いました。
年長、年中の園児さん29名が来校し、高校生徒1時間楽しく交流しました。
しっかりした園児さんが多く、高校生が押され気味のグループもありました。
名残惜しそうに、教室に戻る生徒がほとんどでした。
最後に素敵なプレゼントをもらい、代表の生徒も幸せそうでした。