本日の仏参講師は、
副担任 保健体育科吉田光先生です。
高校時代に経験した人との出会いについてのお話でした。
いろいろな人と接している内に、
相手が自分と違っているのは当たり前であり、
苦手な人とでも大切なものを得られることがある
ということを学んだという内容でした。
みなさんも冬休みの中で
出会ういろいろな人たちとの交流を通じて
自分自身を考えるきっかけにしましょう。
本日の仏参講師は、
副担任 保健体育科吉田光先生です。
高校時代に経験した人との出会いについてのお話でした。
いろいろな人と接している内に、
相手が自分と違っているのは当たり前であり、
苦手な人とでも大切なものを得られることがある
ということを学んだという内容でした。
みなさんも冬休みの中で
出会ういろいろな人たちとの交流を通じて
自分自身を考えるきっかけにしましょう。
今日の仏参は数学科の南大輔先生でした。
南先生は子供の頃から、これまでに外科手術を要するような怪我を4回もしたという話でした。
中でも田舎で川遊びをしていたときに、危うく足を切断しなければならないくらいの怪我をして、ほんの少しの不注意が一生取り返しが付かないほどの怪我を招きかねないという旨のお話はとても印象的でした。
来るべき冬期休暇に向けて、みなさんの気持ちを引き締めて事故のないように過ごして欲しいという願いが今日の話にはこめられていました。
選特・一貫においても着々と研修旅行の準備が進んでいます。本日のLHRでは、班別自主研修の計画表を班ごとに作成しました。今週末には提出し、安全を確保しつつ、中身の濃い研修が出来るように練り上げていきます。
先週土曜日には、GTECとGPSアカデミックが実施されました。特に、GPSは今年度から導入されたもので、これからの社会で求められる「3つの思考力」を測定するものです。批判的思考力、創造的思考力、協働的思考力を測定し、問題解決(探求)のプロセスにおける行動を振り返り、3つの思考力を伸ばしていくことを目標としています。今後は、思考力UPガイドに取り組んでいきます。
本日の講師は副担任、宗教科の寺村篤先生でした。
先生は宗教の授業でも紹介されたことのある、キサーゴータミーの話をもとに「生と死」についてお話をされました。
このお話はさまざまな解釈ができるそうです。
例えば、
息子を亡くしたキサーゴータミーは、「人が生きていることにのみ価値がある」という考え方にとらわれていました。しかし、釈尊が死んでしまった彼女の子供に意味を与えることで意味(命)をもう一度紡ぎだすことができる。
というように。
先生は自分たちでこのお話について考えてみてほしいとおっしゃっていました。
このお話を胸に刻み、「生と死」などについて考えてみましょう。
今週から各コースの副担任の先生方がお話されるということで、本日の講師は国語科の松村先生でした。
先生は「人に優しくすること・人から優しくされること」をテーマに、ご自身の経験をお話しくださいました。
そして、人からの優しさに敏感になって、返してあげられるように意識してみてほしいと締めくくられました。
「人に優しくする」と言うことは簡単ですが、実行に移すことは意外と難しいかもしれません。小さなことから実践できる人を目指してみてはどうでしょうか。
家庭基礎における、後期最初の調理実習が行われています。
今回のメニューは、
ごはん(佃煮)・肉じゃが・かき玉汁です。
男女が一つのグループで役割を分担し、
時間内に仕上げています。
前期以上に、手際よく調理ができ、
美味しいものができました。
アスリートクラス・「日本史A」の授業風景です。
日本史Aは、近現代をテーマ(タイトル)を立てて学んでいます。
今回のテーマは、
「男は軍人、女は工女、糸をひくのも国のため」でした。
全員が教科書や資料集を参考に集中してがんばっていました。
本日の仏参の講師は、学年主任社会科の林晃先生です。
二日前に林先生の叔父さんが亡くなったそうです。
そこでみたのは、従姉妹三姉妹の涙ながらの笑顔。
そして、親族30人が集う中でみた、新しい命でした。
お世話になった方々への恩返しはどうやったらできるのか。
自分が精一杯生きること、自分の足で歩んでいくことではないか。
今日の仏参は生徒の皆さんにとって、自身が精一杯生きているのか考え直す良い機会になったのではないでしょうか。
「夢や希望を抱いていますか。」
感謝の心、プライド、最高の笑顔をもって卒業してほしいと締めくくられました。