選特一貫コースは7/30(土)まで夏期講習があります。
1限~4限までドラゴンゼミの国数英を中心として理科社会も含めて頑張っています。
まだまだ暑い日が続きますが文武両道を目指していきます!
選特一貫コースは7/30(土)まで夏期講習があります。
1限~4限までドラゴンゼミの国数英を中心として理科社会も含めて頑張っています。
まだまだ暑い日が続きますが文武両道を目指していきます!
本日2限目、JTBの方から研修旅行のパスポート取得に関する
説明をしていただきました。
全員に必要書類を収めたJTBの封筒(写真参照)を
渡しましたので、
ご自宅で保護者の皆様もご子女と一緒に必ずご確認ください。
封入物の内容は、コース・行き先によって異なります。
まず、最初に封筒の表紙にある
「コース(アスリート・プログレス・選抜特進・一貫選抜)」と「行き先」を確認しておきましょう!
パスポートの新規取得について、
夏期休暇中の早い時期に申請を済ませておいてください。
パスポートを既に取得している場合でも、
有効期限の確認は必ず行ってください。
提出日(9月12日(月))までに、
提出書類一式を担任に提出することを忘れずに
よろしくお願いします。
【★パスポートのコピーもこの時に提出して頂きます。】
出発手続きのために提出〆切の期日内提出に
ご協力お願いします!
気がつけば6月が終わろうとしています。2年になって早や3カ月、今年が始まって半分が終わったということになります。
来週月曜日には第2回SUT、2週間後の7月12日には今年度第1回目の進研模試と、大事なテストが続く頑張りどころの2週間です。
SUTについては、第1回の反省を踏まえてその名のごとく必ずステップ・アップするように十分に準備して臨みましょう。目標は8割です。
進研模試では、今年度から志望校を入力し、その判定が出てきます。ほとんどの生徒がすでに志望校、目標得点を入力済みですが、しっかりと目標を見定めて、できうる最大の努力をして向かっていってほしいと思います。
直前の土日、3月末のるり渓での勉強合宿を思い出してください。みなさんはあれだけ集中してやれたのです。
自分を信じてとことん頑張ってみてください。
君たちならやれます!
本日の講師は2年7組担任国語科の岩崎優先生でした。
先週は木村先生に『自分をどう表現するか』についてお話して下さいましが、本日は『相手がどう受け止めるか』についてお話して下さいました。
先生が学生の頃、小論文などを書くときは生きている作家の作品は難しいと言われたそうです。作者がそういう考えではないと言えば周囲の意見は否定されてしまう可能性があるからです。
しかし、本を出した時点で作者の元から離れているので、どう受け取るかは読者に委ねられているとも考えられます。
ある物事の捉え方は人によって様々です。同じ話を聞いても受け取り方は違います。
皆さんも軽い気持ちで言ってしまった言葉でトラブルになってしまった経験が少なからずあるのではないでしょうか。
また、言葉ならまだしも感情やニュアンスが伝わりにくいSNS等ではよりトラブルに発展しやすいはずです。
『自分の伝えたい事柄』と『相手が受け取る事柄』をよく考えた上で言葉を発信するべきだと教えて下さいました。
本日は、龍谷大学キャリアセンター・インターンシップ支援オフィスより、原 俊和先生にお越しいただき、「大学」ってどんなところ?、「社会から求められる人材とは?」、「高校(大学)生活をいかに過ごすか?という内容でお話いただきました。
講演の冒頭から、非常に大きな声で明瞭にご挨拶なさり、生徒達は度肝を抜かれたようでしたが、まず、挨拶がいかに社会生活において重要であるかを熱っぽく高校生達に語りかけて下さいました。
大学では、「学習」ではなく「学問」である(『なぜ?』と学び『問う』ことが重要である)ということや、主体性こそが全てである(自分で動かなければ何も手に入らない)ということを強調なさいました。
また、社会から求められる人材とは?という内容では、社会(会社)が学生に求めるものや、就職活動の現状を具体的にご説明いただき、高校生にとっても非常に理解しやすい内容でした。
彼らにとっては、初めて聞くようなことも多く、まだピンと来ないのかもしれませんが、5年以内にはほとんどの者が経験し直面する切実な問題です。将来的に、社会から求められる能力を身につけるためにも、高校時代から何かに打ち込み、様々な問題(壁)を乗り越えていくことで、成長度はぐんぐん上昇するとおっしゃいました。実際に、日々多くの就職活動をする大学生や、企業の人事の方とも接しておられ、就職活動の最前線に身を置く立場の方ですから、多面的な分析と共に、明快な説得力があります。
最後に、高校生へのメッセージとして、高校生活をいかに過ごすかという具体的な指針を提示していただきました。充実した学生生活を送るためにも、一言で言うならば『メリハリENJOY』を実現して欲しいということでした。
プログレスコースの生徒達には多くの期待が寄せられています。将来の社会からのみならず、大学から求められる資質や能力を身につけていく多大なる努力が必要です。まだまだ未知数の可能性を秘め、力をどんどん伸ばしていってくれるであろう生徒達に、龍谷大学のスローガンでもある”You,Unlimited”を贈りたいと思います。
本日の講師は2年6組担任英語科の木村剛史先生でした。
先生はこれから生きていく上で身につけてほしい力として、「好きなことを正確に伝えることのできる力」をあげておられました。
例として先生の好きな映画のお話をしてくださいました。
木村先生の好きな映画は『Wの悲劇』という映画です。この映画の中で好きなシーンを身振り手振りを交えながら二つ紹介してくださいました。
また、この映画は演劇をテーマにしたものです。2年生では学園祭で演劇をします。このお話には演劇にも本気で取り組んでほしいというメッセージが込められていたように感じられました。
好きなものに限らず、自分の思いや考えをはっきり伝えることはとても大切なことです。みなさんも自分の好きなものについてまわりの人々に伝えてみてはどうでしょうか。
プログレスコースでは、本日のLHRに、
「確かめよう!志望する学問へのきみの思い」と題して、
『進路探求ワーク』で「将来取りくみたいことときっかけ・動機を振り返ろう」という内容を
『進路探求ムック』『龍谷大学2017パンフレット』などを参考に考えました。
来週のLHRは、龍谷大学のキャリアセンターの方をお招きしてのキャリア講演があります。
今回考えたことと、来週のキャリア講演に合わせて、
ご家庭でも話題としていただければ幸いです。
本日は各種検定日ということで授業はなく、1・2限目にGTECが実施されました。
GTECは”Reading”・”Listening”・”Writing”の英語での3技能のテストを通して総合的に自分の英語力を測ることのできるものです。
昨年度も2回受験しています。今回は2年生での成長をみせることはできたでしょうか。次回は12月です。プログレスコースでは進研模試やスタディーサポート同様、龍谷大学への推薦にも影響するものです。どのように取り組むかは自分次第です。このような機会を自分たちにとって意義のあるものにしていってほしいですね。
本日、プログレスコースは終日、テスト日となっています。
1.2限に英語のGTECが行われた後、3限目は論理力検定…正式名称は「国際標準論理文章能力検定」…が実施されました。プログレスコース所属の高1から高3生が全員受験しました。
昨年度、すでに中学高校大学生レベルに合格し、高校生以上社会人対象レベルに到達している生徒もいます。
読解力・思考力・表現力(言語運用能力)をより磨き、その三要素を結びつける「論理」を意識的に学習し修得してもらうために実施しています。社会で求められている資質として重要度を増す「論理的思考力」が彼らの中に主体的に育まれていくためにも、今後とも継続して実施していきます。将来を視野に入れ、彼らに是非とも真剣に取り組んでもらいたいものの一つです。
本日3限目に一貫選抜・選抜特進では、月曜日に実施される進路調べ学習に向けてガイダンスが実施されました。牧野進路部長から、7月の進研模試とデジタルサービスの利用について、進路探求ワークを使用した進路学習について、大学と学部・学科選びについてお話しをいただきました。
月曜日にはこれらのお話しをベースに各自が調べ学習をします。自分を具体的に見つめ、具体的に行動していく足がかりとなっていくと考えています。