先週に全統模試・進研模試の2つの模試を終えました。
現在は自己採点、復習に取り組んでいます。
新年を迎えると、すぐにSUTや模擬試験が次々とやってきます。
しっかりと準備をして受験するために、学習計画を作成中です。
また、志望大学の入試科目・配点などの調べ学習も進行中です。
今からじっくりとたっぷりと取り組み、全員が志望大学に合格!
先週に全統模試・進研模試の2つの模試を終えました。
現在は自己採点、復習に取り組んでいます。
新年を迎えると、すぐにSUTや模擬試験が次々とやってきます。
しっかりと準備をして受験するために、学習計画を作成中です。
また、志望大学の入試科目・配点などの調べ学習も進行中です。
今からじっくりとたっぷりと取り組み、全員が志望大学に合格!
選抜特進クラスでは,週に3回は7,8時間目のドラゴンゼミ
があり, そのあと普通に終礼があり,掃除もします。日に
よっては,もうくたくたになるときもあるのですが,毎日
きちっと掃除はしていますよ。それも仲良く楽しそうに。
(仲が良いのが一番です。)
写真はそんな瞬間を捉えたものです。今年の2年生選抜特進
クラスは,ほんとうに仲が良くて,学校が好きな生徒が多い
のが特徴です。掃除などは,あたりまえのように,自ら
進んでやってくれますよ。そんな仲の良い姿を見ていると,
ほのぼのとした気持ちになれますし,自主性がある人が多い
のも頼もしく思います。
「中だるみの2年」といわれますが、逆に言うと、中だるみを克服すれば、3年へのスタートに向けてよい状態を生み出すことができるのです。いかに、自らの進路に対して真剣に向き合い、学習に目を向けるかが、2年次の最大の課題です。今の難しさは一言でいうと「中だるみ」をいかに防ぐかということに尽きるでしょう。
いよいよ、進路選択、大学受験が現実味を帯びてくる時期となりました。将来の夢、自分の適性等、自分を見つめなおし、進路について真剣に考えていかなければなりません。ただ「大学に入る」という考えでは、貴重な4年間(6年間)が無意味に終わりかねません。学校にある資料、インターネット、新聞、テレビなどの情報から積極的に調べてみてください。「進路指導=受験指導」と考えられがちですが、進路指導は生徒の興味・関心に基づいて行うものであり、生徒が充実した人生を送るために『進路における夢』をかなえるのが目的ですから。
昨日は校外学習で,東大阪の工場見学へ行きましたが,講演会
と工場見学という本格的な校外学習でしたが,そんななかでもバス
の中のスキマの時間を使って,精一杯周りの友達と遊ぶ,とにか
く元気でまとまりのあるのが,今年2学年選抜特進クラスの特徴
です。今日は打って変わって,ドラゴンゼミ数学ではあと数日に
迫った模試を意識して,テストゼミの形で勉強していました。
とにかく元気な生徒たちも,テストゼミではじっくり考えていま
した。数学では,(いやすべての学問において)じっくり考える
時間は欠かせません。元気で自己表現もできる生徒たちですが,
じっくり考えることで,きっとますます数学だけでなく,すべて
の科目で伸びていってくれるのだと頼もしく思っています。
選抜特進理系の物理の授業は
授業→週末課題→週末課題確認テスト→補習
というスパイラルで展開しています。
今日はその補習の日。
ドラゴンゼミ後の補習ですが、
積み残しをなくすため、
一生懸命取り組んでいました。
自分の夢は、自分で切り開くもの
夢の実現に向けて、力をどんどんつけていきましょう!
写真は進路部赤本コーナーです。何よりも高校3年生が、利用することが多いコーナーですが,高校2年生も本格的な進路相談に
来たり,赤本を閲覧に来たり,いよいよ将来のことを真剣に考え出しているようです。3年生は国公立推薦入試の出願も近づき,
自己推薦書や小論文対策に進路部の書類を閲覧に来てくれますが,2年生も負けずに進路相談に来始めています。そしてそのついでに(?),各教科の質問をしたりもしてくれています。
いまやインターネットの時代なので,もちろんインターネットは活用するのですが,生徒たち本人の希望に沿って,きちっとした
一覧から理詰めで綿密に調べていくためには,辞書のような進路部のデータが大いに役立つようです。2年生も3年生の背中を見て頑張っていますよ。
写真は選抜特進クラス用掲示板です。先日から「近畿圏の国公立推薦入試一覧」という掲示物を貼っていたのですが、
「今,高校3年生は国公立推薦入試に向けての準備の真只中で,真剣にがんばっているよ。みんなからこんな相談が来るんだよ。」
と具体的な話をしてみると,人だかりができていました。「来年は自分たちの番なのだ。」と思っているのでしょうね。
そんな関心のある人はきっと,自分の夢をつかんでくれると思います。特進クラスは来月初めの模試に向けて始動しました。