5月12日(金)より、学年団の先生方による仏参が始まりました。
この日ご担当頂いたのはアスリート担任の上田先生です。
先生は1年次より見えないところでの努力や善行についてお話しされており、『陰徳陽報』という言葉を掲げることでその精神の大切さをさらに強く問いかけられました。
『陰徳陽報』の“陰徳”とは陰で行う徳のある行動・善い行いを指し、“陽報”とは陽と書くように表立って善い報いが返ってくることを指しています。
誰にも見られていないところでの振る舞いも、必ず自分自身に返ってくるから、日ごろから良い振る舞いをするように努めなさいと結ばれました。