今日のLHRは、4月の22日に実施した進路適正調査の結果を返却し、その個人資料を元にした進路選択についてのガイダンスをおこないました。
個人資料には、進路意識(興味・関心)や希望と適性などのさまざまな診断結果が記載されています。
今回の診断をきっかけに、自分の進路を再認識し、その実現のための将来像をイメージすることが大切です。そうすれば、今の高校生活をどのように過ごすべきかも見えてくるはずです。
時には自分の希望とは異なる方向に適性が出ている場合もありますが、それは自分自身を客観的に見なおすきっかけにもなります。
人ごとではありません。この機会に自分の将来について真剣に考える機会にしてくれればと思います。