本日、花まつりが行われました。花まつりは4月8日のお釈迦さまのお誕生日を祝う仏教行事です。4月は入学式と重なるため、毎年5月に行います。
今年は、浄土真宗本願寺派布教使の源裕樹先生がご講話くださいました。お釈迦様が6を越え7歩歩かれた意味を地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天の六道からご紹介されました。そして、つらいとき、さみしいとき「南無阿弥陀仏」ととなえることで、時と場所に関係なくそばに阿弥陀がいらっしゃるとお話しくださいました。これからは、隣にいてくださる暖かさを感じながら感謝の気持ちをもってお念仏を唱えましょう。