本日LHR時にプログレスコース生対象に高大連携の学びの一つ「ライフプラン探求」についての説明が講堂で行われました。昨年度の学び「社会への視野を広げる・関心を高める」から今年度は「社会への関与・問題解決への意欲を高める」へと進んでいきます。
探求活動を通して、自ら問いを発見し、解決方法を模索する力を身につけることを目標にします。与えられた問いや答えのある問いに取り組むのではなく、各自が問いを設定し、仮説を立て、検証し、年度末にはその結果(成果)をパワーポイントを使ってグループで発表する予定です。
グループの他のメンバーと議論を交わし、連携・協働することで、研究成果がより質の高いものになるはずです。年度末の発表が今から楽しみです。