秋休み気分をしっかり切り換えて
今日から平常授業です。
教室をのぞいてみると
久しぶりに会った教科担当の先生と談笑する姿や、
一生懸命授業に耳を傾ける姿など、
それぞれ頑張って授業に取り組む姿が見られました。
風も涼しくなって
勉強するにもいい季節です。
進路選択に向けて
一歩ずつ着実に歩んでいってくださいね。
秋休み気分をしっかり切り換えて
今日から平常授業です。
教室をのぞいてみると
久しぶりに会った教科担当の先生と談笑する姿や、
一生懸命授業に耳を傾ける姿など、
それぞれ頑張って授業に取り組む姿が見られました。
風も涼しくなって
勉強するにもいい季節です。
進路選択に向けて
一歩ずつ着実に歩んでいってくださいね。
5日間の秋休みも終わり、本日の始業式をもって後期がスタートしました。始業式では校長先生より、前期の充実した学校生活を通して学んだことをより発展的に実践していきましょうと、励ましの言葉をいただきました。そのあと、今後の進路に関するデータともなる第2回スタディサポート(英語・国語・数学)を生徒たちは真剣に受けていました。
〈秋〉という時節は気候的にも穏やかで、じっくり何かに向かい合うことのできる季節です。高校2年生にとっては、高校生活のある意味、折り返し地点です。また、具体的に進路を考える時期でもあります。明日から平常授業が開始されますが、こころ新たにスタートできますように!
昨日に引き続き、龍谷ウイーク2日目です。高2学年が、4団に別れ、瀬田キャンパスか深草キャンパスを訪問しキャンパスライフについてガイダンスを受けたり、現役大学生から大学生活について助言をもらうことで大学進学後を円滑に行えることを目的にします。
キャリアサポートの大学生が上手に説明してくれ、みんなよく分かったようで、有意義なひとときが過ごせました。龍谷大学のスタッフの皆さんありがとうございました。
本日と明日、龍谷ウィークが深草キャンパスと瀬田キャンパスにて行われます。写真は瀬田キャンパスの様子です。
内容については以下の通りです。
第1部
【平安高校2年生 キャリア講演】
1.はじめに
2.現在の大卒者の就職環境
3.採用側(会社)が求める人材像
4.就職活動スケジュール
5.学生(高校)生活をいかに過ごすか。
第2部 龍谷大学生との学生交流
参加した生徒たちにとっては大学のキャンパスで大変、有意義な時間を過ごすことができました。
前期考査が終了しました。さてさて、できたかな?今回の考査は大きなウエイトを持っています。結果を楽しみに!さて、生徒諸君は短い秋休み、ゆっくりしてください。先生はこれから採点と成績処理です。先生たちも結果が楽しみです!!
オッと!!15日まで休みではありませんヨ・・。11日(木)・12日(金)のいずれか龍大ウイークに行くことをお忘れなく!
前期考査3日目,午後から教員で遠足の下見に行ってきました。
今回の遠足の位置づけは「研修旅行の班別自主研修の練習」です。
アスリートはスケート研修,クリエイトとプログレスは大阪散策となります。
しっかりと計画を立てて,楽しい遠足にしたいものですね。
写真は左から,海遊館,天保山の大観覧車,通天閣です。
今日は前期考査期間の中で最も忙しい時間割でした。朝の生徒の顔つきからその必死さがよく伝わりました。果たしてベストは尽くせたでしょうか!?
ところで最近は急に涼しくなったせいか、風邪っぽい人が増えているようです。試験はあと3日ありますが、最後まで体調を崩さないように気をつけてくださいね!
さて、いよいよ前期考査が始まりました。先々週から予告していたので、生徒諸君はたっぷり勉強して本番に臨んでくれていると思います。初日は1限目は宗教・2限目は数学(選択者とプログレス)・3限目は化学(理系とプログレス)でした。明日は1限目社会・2限目古典・3限目グラマーとハードな科目のオンパレードとなってます。なので、午後から校内に高2生の姿がほとんど見られません。みんな今頃必死で頑張っているんでしょうね。
中学と高校1年生以外は本日で前期の授業が終了しました。そしていよいよ来週からは前期考査が始まります。2年生の前半を締めくくる大変重要なテストです。
生徒たちも放課後、中高一貫職員室に集まり、自習をしたり、教科担当の先生から補講をしていただいたり、一生懸命頑張っています。このテストが終われば秋休み、そして後期の始まりです。2年生にとっては高校生活の後半戦。まずはこの前期考査で必ず満足できる結果を出しましょう。
本日の法話は宗教科の楠先生です。さすが宗教科、蘊蓄のあるお話です.鎌倉時代の『沙石集』(無住一円著)にある説話を参考にお話をして頂きました。
『ある山寺に、四人の僧がいた。七日間の無言(しゃべってはならない)の行を始めた。時間が経ち夜も更けてきたが、灯火が消えそうになったので、若い僧が「灯火の芯をかき上げなさい」と言ったのを聞いて、隣に坐っていた僧が「無言の道場にて、物申すとはいかがなことでしょう」と言った。さらに隣に坐っていた僧が、2人が物を言っているのを思いがけないことだと思い「世迷い事を申すものではない」と言った。上座に坐っていた僧は、それぞれが物を言ったことを、呆れて嘆かわしく思えて、「私だけが、物を言わない」と言って、うなずいていた。
このことを思い考えてみると、人はこのような過ちから逃れるのが難しい。我が身の失敗には知らぬふりして、他人の失敗を聞いて、その人を謗っているのが、我々の日常の心持ちである。』
こんなふうに、私たち人間は、他人のことはよくわかるが、自分自身のことは、なかなかわからないものですねとお話を結ばれました。『人の一寸我が一尺』と言うのもあります。